小林製薬工業だけがメディアの吊し上げになっていますが、医薬品・医薬部外品他、全て国の承認を受けて市販に至るのであって、一企業の都合で勝手に市販出来るわけではない。
この商品の国内販売を認め、市販後の副作用・副反応状況を監視すべき関係省庁の責任を何故メディアは追求しないのか。
国策として数値だけを追ったジェネリック医薬品の普及率80%。人の褌で相撲を取るジェネリックメーカーの乱立。そして薄利多売の商法に耐えきれず不正に走らざるを得なかった状況と安全神話の崩壊。勇気を持って自社の不正を公にした誠実な社員。
その愚策の結果、この令和の時代にありえない医薬品不足に困窮している社会状況。何故メディアはこの状況に至らしめた関係省庁・国の責任を追求しないのでしょう。
多くの死亡者を出した海外製コロナワクチンの輸入承認の責任なんかも含め、メディアは無責任な関係省庁や国を攻めるべきだと思う。
