

大きくは報じられていないけど、前代未聞となる大勢の審査メンバーの交代劇とかあって、性善説として設定していた自己申告制度が機能していなかった事が明確になり
更には新メンバーになられた方々には初っ端から重たい案件だろうし、かと言って審査期間の短縮を掲げながら時間は待ってくれないし
純国産は喉から手が出るほど欲しいはずだけど、遅れれば両手を上げて歓迎してくれてる海外へ流出しかねない状況にもあるし
目に見えない相当なプレッシャーが掛かっているんでしょうけど、個人的にはだからと言って結論を焦る必要はないと思う。
選択肢としては、責任の所在を明確にしない落とし処として、暫定承認としつつ市販後のデータ取得を継続し、評価を検証する(後回し)ってあたりが、いかにも日本人らしく無難な落とし処に思います。個人的にはね…