生徒たちがテストだった日の午後、四中教職員は、体育館に集まり、救急体制の研修を行いました。AEDの使い方について、講義を聞き、実際に救命措置の練習をしました。その後、実際に倒れた生徒が出たという設定で、各教職員が実際に動いてみる練習をしました。全員が真剣に取り組み、課題も見つけることができました。本番に備えて、という本番は起こって欲しくないですが、いざというときに、子どもたちの命を守れるように訓練は続けていきます。
AEDについての説明。毎年聞いていますが、いつも真剣に聞いています。

研修の後、グループに分かれ、振り返りを行っています。

救命措置の練習です。
