謝罪の文章は、今日から3日間、ずっと一番上に掲載することにしました。
更新は毎日続きます。
ふう・・・気を取り直して。こういうことをしてしまったあと、落ち込むのは簡単。でも、それだけではまた同じ事をやってしまう。どうすればこういうことを防げるのか?と考えた。
そうしたら、ブログを書く前に自分で注意事項を設定し、それを読んでから書き始めれば大丈夫だという解決策が見つかった。今日から実行して行こうと思う。
これで、同じミスをしなくても済むはず。どんなことからも、成長していかなければ。
さて、写真はゴンザレスとデルポトロ。やわらかなデルポトロ対力強いゴンザレスの南米対決は応援合戦も熱く、本当に面白かった。残念ながら棄権したデルポトロだが、彼はグランドスラムを取る可能性を持っている選手だと思う。
昨日の続き。ニコン、キヤノンどちらがいい?と言われたら、僕はキヤノンを勧める。
ただこれはキヤノンユーザーとしての意見で、僕はニコンを使ったことがないので、キヤノン党のひとつの意見として聞いて頂きたい。
キヤノンを勧める大きな理由はレンズのマウント(太さ)が大きいことにある。キヤノンはこれにより、CCDのサイズを大きくすることができ、機能的にニコンよりも優れた画質、機能を持つカメラを生み出し続けている。もちろん、それは上級機の話で、初級機、中級機はほぼ同じ機能が搭載されているのだが、先日MarkⅢが発表され、そこにはニコンにはない新たな機能が多く取り付けられた。ということは、これから出るであろう中級、初級機にその機能がついてくる可能性も十分ある。今はその機種を使わなくても、レンズは使いまわせるのだから、数年後、あるいは10年後にカメラを買い換えるときに、キヤノンの方が上級、中級、初級機共にいいカメラをそろえている可能性があるのだ。
そして、5Dというフルサイズ(フィルムのネガ1枚の大きさと同じ!)のCCDを備えた中級機が出たことによってさらにキヤノンユーザーの選択肢が増えた。レンズのラインナップもニコンより豊富だ。
また、キヤノンが世界ナンバーワンのシェアを誇っていることから、当然キヤノンの方が中古のカメラ、レンズも多い。サービスセンターに行けばCCDを無料で掃除してくれるのもキヤノンならでは。ニコンは一回につき300円取られてしまう。
これからニコンが画質をあげようとしていけば、ニコンはCCDの性能を独自の技術で劇的に進化させない限り、今の段階ではレンズマウントを変える、つまり今までとは違う形態のレンズを出すしか方法がなく、そうするとそれまでのレンズは一切使えなくなることから、昔からニコンを使っているユーザーに対する裏切りとなる。
このことから、今だけでなく将来ずっと先のことを考えたとき、キヤノンの方がユーザーにとってリスクが少ないと思う。
しかし、ニコンはキヤノンに比べて色がいいという話も聞くので、やはりキヤノンとニコンを同時に使った方が比べているレポートの方が参考になる。近々リンクしている武田さんの撮影日記にキヤノンとニコンの違いがレポートされるようなので、参考にしてみてはどうだろうか。こちらも、1人の意見ではあるのだが、プロの方なのでかなり信頼できるだろう。
じゃあ、いろいろ調べて、キヤノンのこのカメラに決めた!!と思ったあなた、ちょっと待って欲しい。ウェブでいくら情報を集めたとしても、それだけで購入を決めるのは危険。実際にお店に出向き、欲しいカメラを触ってみよう。今は展示品はほとんど触らせてくれるし、実際に撮影することもできるところがほとんどだ。
カメラの重さは?持った時に持ちやすいか?シャッターを切った時の音は?感触はいいか?ボタンの操作は分かりやすいか?液晶は見やすいか?などを確かめるべきだ。実際にカメラを持つことで発見できることは数多いので、これはぜひとも実行してほしい項目。そして、その店で買うのではなく、価格.comで買うこと(笑)たいていの店はここよりも高いので、価格.comの値段を事前に調べてから行くといいだろう。また、カメラと一緒にレンズが格安でついてくるレンズキットという商品もあるので、どのレンズを買うかということもあらかじめ決めてから購入したいところだ。
以上でデジタル一眼レフの選び方レポート、終了。参考になりましたでしょうか。
明日はレンズの選び方。
人気blogランキングへ
応援お願いします。
ホームページはこちら
更新は毎日続きます。
ふう・・・気を取り直して。こういうことをしてしまったあと、落ち込むのは簡単。でも、それだけではまた同じ事をやってしまう。どうすればこういうことを防げるのか?と考えた。
そうしたら、ブログを書く前に自分で注意事項を設定し、それを読んでから書き始めれば大丈夫だという解決策が見つかった。今日から実行して行こうと思う。
これで、同じミスをしなくても済むはず。どんなことからも、成長していかなければ。
さて、写真はゴンザレスとデルポトロ。やわらかなデルポトロ対力強いゴンザレスの南米対決は応援合戦も熱く、本当に面白かった。残念ながら棄権したデルポトロだが、彼はグランドスラムを取る可能性を持っている選手だと思う。
昨日の続き。ニコン、キヤノンどちらがいい?と言われたら、僕はキヤノンを勧める。
ただこれはキヤノンユーザーとしての意見で、僕はニコンを使ったことがないので、キヤノン党のひとつの意見として聞いて頂きたい。
キヤノンを勧める大きな理由はレンズのマウント(太さ)が大きいことにある。キヤノンはこれにより、CCDのサイズを大きくすることができ、機能的にニコンよりも優れた画質、機能を持つカメラを生み出し続けている。もちろん、それは上級機の話で、初級機、中級機はほぼ同じ機能が搭載されているのだが、先日MarkⅢが発表され、そこにはニコンにはない新たな機能が多く取り付けられた。ということは、これから出るであろう中級、初級機にその機能がついてくる可能性も十分ある。今はその機種を使わなくても、レンズは使いまわせるのだから、数年後、あるいは10年後にカメラを買い換えるときに、キヤノンの方が上級、中級、初級機共にいいカメラをそろえている可能性があるのだ。
そして、5Dというフルサイズ(フィルムのネガ1枚の大きさと同じ!)のCCDを備えた中級機が出たことによってさらにキヤノンユーザーの選択肢が増えた。レンズのラインナップもニコンより豊富だ。
また、キヤノンが世界ナンバーワンのシェアを誇っていることから、当然キヤノンの方が中古のカメラ、レンズも多い。サービスセンターに行けばCCDを無料で掃除してくれるのもキヤノンならでは。ニコンは一回につき300円取られてしまう。
これからニコンが画質をあげようとしていけば、ニコンはCCDの性能を独自の技術で劇的に進化させない限り、今の段階ではレンズマウントを変える、つまり今までとは違う形態のレンズを出すしか方法がなく、そうするとそれまでのレンズは一切使えなくなることから、昔からニコンを使っているユーザーに対する裏切りとなる。
このことから、今だけでなく将来ずっと先のことを考えたとき、キヤノンの方がユーザーにとってリスクが少ないと思う。
しかし、ニコンはキヤノンに比べて色がいいという話も聞くので、やはりキヤノンとニコンを同時に使った方が比べているレポートの方が参考になる。近々リンクしている武田さんの撮影日記にキヤノンとニコンの違いがレポートされるようなので、参考にしてみてはどうだろうか。こちらも、1人の意見ではあるのだが、プロの方なのでかなり信頼できるだろう。
じゃあ、いろいろ調べて、キヤノンのこのカメラに決めた!!と思ったあなた、ちょっと待って欲しい。ウェブでいくら情報を集めたとしても、それだけで購入を決めるのは危険。実際にお店に出向き、欲しいカメラを触ってみよう。今は展示品はほとんど触らせてくれるし、実際に撮影することもできるところがほとんどだ。
カメラの重さは?持った時に持ちやすいか?シャッターを切った時の音は?感触はいいか?ボタンの操作は分かりやすいか?液晶は見やすいか?などを確かめるべきだ。実際にカメラを持つことで発見できることは数多いので、これはぜひとも実行してほしい項目。そして、その店で買うのではなく、価格.comで買うこと(笑)たいていの店はここよりも高いので、価格.comの値段を事前に調べてから行くといいだろう。また、カメラと一緒にレンズが格安でついてくるレンズキットという商品もあるので、どのレンズを買うかということもあらかじめ決めてから購入したいところだ。
以上でデジタル一眼レフの選び方レポート、終了。参考になりましたでしょうか。
明日はレンズの選び方。
人気blogランキングへ
応援お願いします。
ホームページはこちら