時代おくれ屋 様
12月に、母の還暦祝いのため、父母2人の額を送っていただいた岩手の○○です。
無事、大晦日に旅館でお祝いをし、プレゼントすることができました。
2歳の甥(母にとっては孫)に代表して手渡してもらい、母はリボンを解くまでは
「えー、なぁに~?」と笑顔でいっぱいでしたが、額のツーショットを見た途端、
無言で顔を覆ってしまいました。
旅館の仲居さんは、そっくりな似顔絵のプレゼントをほめてくださいました。
孫はびっくりしたようで、リビングの壁の額を見るといまでも「これあげたら、
あーちゃん泣いちゃったんだよねぇ!」と言います。
顔を真っ赤にして泣く母を見て「あら、やりすぎたかしら・・・」と思いましたが、
後日「お友達にプレゼントのこと話したらね、もらい泣きされちゃった。いい子供
たちだねって言われちゃった♪」と申しておりましたので、自慢したいくらい喜んで
もらえたのだと思います(*^^*)
このプレゼントのことを周囲に話しますと「こんなのどこで見つけたの!?」と必ず
聞かれます。明るい顔色の、優しいタッチの額は、とっても素敵なプレゼントになり
ました。
時代遅れ屋の皆さま、まだまだ寒い日が続きます、これからもお体を大切にされて、
たくさんの笑顔を咲かせてくださいますようにお祈り申し上げます。
ありがとうございました。(岩手 女性)
今回は、両親の「金婚式」のお祝いにご協力あり がとうございました。
1月5日は、兄弟家族が温泉に集まり「金婚式」を祝い ました。
「祝金婚式」と印刷されたお酒を飲みながらおいしい海産物に舌鼓を打ち、思い出写真のスライドショーを楽しく鑑賞しました。
そし て、最後に「時代おくれ屋」の「似顔絵」を記念品として両親に渡しました。
その時の両親の驚いた顔は忘れられません。
喜びというより驚いていました。
余りの激似と詩の出来ばえに母は泣き出してしまいました。
「親孝行したいときに親はなし」といいますが、今回の金婚式を迎えた両親は私の両親ではなく妻の両親です。私の両親は早くに他界しています。
そんなこともあり、自分の親の分も含めて親孝行をしなければならないと夏から色々準備を進めました。両親も一生の思い出ができたと大喜びしており ました。
「時代おくれ 屋」様には大変感謝しております。ありがとうございました。
これからも多くのお客様に夢をお贈りください・・・。
追伸
参加者への引き出物は「日めくりカレンダー」でした。みんな、欲しいと大騒ぎでした。
私のも分けてしまいました・・・。
両親の写真も添付いたします。
ありがとうございました。 (北海道 男性)
昨年は大晦日まで発送作業に追われました。
お正月にギリギリ納品だった方、どうもすみません。
お陰さまで、この正月中も名前詩作りに追われております。
今月中旬までの納品予定の皆さま、もう少しお待ち下さいませ。
時代おくれ屋 店主 武富純一