時代おくれ屋 様
12月に、母の還暦祝いのため、父母2人の額を送っていただいた岩手の○○です。
無事、大晦日に旅館でお祝いをし、プレゼントすることができました。
2歳の甥(母にとっては孫)に代表して手渡してもらい、母はリボンを解くまでは
「えー、なぁに~?」と笑顔でいっぱいでしたが、額のツーショットを見た途端、
無言で顔を覆ってしまいました。
旅館の仲居さんは、そっくりな似顔絵のプレゼントをほめてくださいました。
孫はびっくりしたようで、リビングの壁の額を見るといまでも「これあげたら、
あーちゃん泣いちゃったんだよねぇ!」と言います。
顔を真っ赤にして泣く母を見て「あら、やりすぎたかしら・・・」と思いましたが、
後日「お友達にプレゼントのこと話したらね、もらい泣きされちゃった。いい子供
たちだねって言われちゃった♪」と申しておりましたので、自慢したいくらい喜んで
もらえたのだと思います(*^^*)
このプレゼントのことを周囲に話しますと「こんなのどこで見つけたの!?」と必ず
聞かれます。明るい顔色の、優しいタッチの額は、とっても素敵なプレゼントになり
ました。
時代遅れ屋の皆さま、まだまだ寒い日が続きます、これからもお体を大切にされて、
たくさんの笑顔を咲かせてくださいますようにお祈り申し上げます。
ありがとうございました。(岩手 女性)