角川短歌ですがな！

「角川短歌／６月号」の210ページですがな。
撮影、ヘタで堪忍。

題詠、つまり「課題」は「初詣」
はつもうで・・・てか・・・
というわけで、
真っ正面から表現しても先輩歌人さんらにはかなわへんから、
ウンウン考えて斜めから攻め込んで出来たのがコレ。

「角川短歌」全国書店で好評発売中でっせぇ！

↑宣伝しときましたデ角川はん(^^)

犬さんから「名前の詩」でメッセージ

お父様の還暦祝いに、
むかし飼っていた犬（もう死んでしまってる）が
天から送る「名前の詩」メッセージを・・・
そんなご依頼をいただきました。

メッセージはお父様のお名前で、
似顔絵はその犬さんを描きます(^^)

お父様は、この犬を心の底から溺愛していたとか・・・。
贈られた時、感動で涙が出るような「名前の詩」をと
いま、懸命に考えています。

「NHK短歌」ですねん！

「そんな出た腹でホンマに短歌すんのんか？」
口の悪い知り合いが言いますねん。

「ふん！、短歌は腹で作るんとちゃうわい！」

・・・というわけで、ちゃんと頭で創った私の短歌を
「NHK短歌」で紹介していただきました。

放映は朝七時半。
なんでこんな早い時間ですねん？
短歌する人は早起きなんやろか？
眠うてボーッとした頭で見ました。

偉いセンセ方、誉めてくれはっておーきにです(^^)

名前詩日記 雷鳴ったら・・・

いま、雷が鳴ってます。
こうなると、うちのパピィ（シーズー）はもうあきません。

足下にまとわりついて離れへん。
オマエは静電気かいっ！(^^;

ピカッと光るたんびに、ビクッ！
ゴロゴロッ！と鳴ったもんなら、普段は絶対に踏み込まない
二階への階段を焦って登ろうとします。

で、登りきれずに途中で立ち往生・・・。
そのまんま、「どうすんのかな？」て、じっと見てたら、
力尽きたか、ドドドドッと下まで派手にズリ落ちよった、嗚呼・・・。

 「だいじょぶか？！、パピィ！」と、
笑いこらえて言うてみました、クククッ。

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　　ぴ
か　っ！
　　ときたら　もうあかん
み　っともないで　そのお顔
　　雷落ちても
　　平気
な　ふりする
り　っぱな犬に
　　なっておくれや・・・

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名前詩日記／パンク修理

自転車、パンクしてしもた。
（やっぱ、私、重たいんやろか？）

まぁ、パンク修理は慣れたもん。
穴空いてるとこ探してペーパーで磨いて、
ゴムパッチを専用ボンドで付けるだけ。

首尾良くチューブをタイヤに戻して空気入れて、
「さぁ、買い物行こか」って走ってたら、
なんか乗り心地が悪い、カタカタしよる。

で、タイヤ見たら、ベコベコになってるがな(^^;

また帰って、また直して、買い物出直し。
・・・これで連休、終わってしまいましたがな。

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ぱ　っぱっと
　　かんた
ん
　　ら
く　らく修理・・・
　　したはずが
　　ちょっと乗ったら
し
ゅ　～　やて・・・
う　でが悪いと
り　かいしました

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名前詩日記／ペダル漕ぐ

一周、約1,200メートル・・・。

家のすぐ近く、伊丹空港前のロータリーの長さ。

真夜中のですね、二時とか三時頃、
ここを自転車漕いでグルグル回ってる、腹出た変なオッサンがおる。

・・・それ、私やがな(^^;

この運動がですね、詩作仕事の気晴らしにちょうどヨロシんですよ。

昼間は車ビュンビュンで絶対ムリ。
深夜限定の特別コースでっせぇ！、誰か一緒にグルグルしまへんか？

・・・おらんわなぁ、そんな人。

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　　　いっ
ぺ　ん回ってみたら
　　　病みつきになりましてん！
だ　んだんペースを上げながら
　　グルグル回
る　と
　　結構エエ運動になりますねん！
こ　れで
　　今夜は
ぐ　っすり
　　眠れます

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