「東京漂流」は、阿木燿子・宇崎竜童の“山口百恵コンビ”による、研ナオコの「愚図」にも似た、暗さが心地よい歌謡曲。東京に出てきたはいいが、うまくやってゆく事が出来ずに、東京のあちこちを彷徨う男の歌です(歌詞には東京の地名がたくさん出てきます。いったいいくつ出てくるでしょう?)。宇崎竜童さん独特の“日本人の琴線を揺さぶるメロディー”と阿木燿子さんの描く“情けないやるせなさ”が胸に迫ってきます。まさにプロ中のプロが描く、せつなくて悲しい歌謡曲。昔の演歌・歌謡曲には、こうした暗さがなんとも心地よい曲がたくさんあったものです。そう、「夜明けの停車場」とか「終着駅」とか「想い出まくら」とか・・・(まだまだたくさんありますね)。ジェロの情感こもった歌は、立派にその世界を受け継いでいってくれるでしょう。
The Cappuccino Kid Jr.
The Cappuccino Kid Jr.
アルバムめちゃくちゃ楽しみです早く明日になってほしいです
解説を思い出しながら、聞きます。
ジェロの新たな魅力を感じることでしょう。
心を織りなす演歌の歌声は
まさに魔術師
今夜は 催眠にかけらた状態のままで
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
何て贅沢な!!
ありがとうございます。
あれも、これも楽しみ楽しみ~。
ファーストアルバムを手にできるのが
おちついて~おちついて
冷静さをよそおう私でしたぁ
ほんと楽しみ。
クレヨンしんちゃんの映画の主題かも聴いたらまた泣かなくちゃならないかな?
でも、聞けるのかな?とおもう。
あの「試練」にしても、フルでは聴けなかったし・・
そういう主題歌とか、テーマソングっていうのはアルバムなどに入れることはできない事情があるのでしょうね。
よく分かりませんが。
ちと残念です。
ジェロくんとスタッフさんの相性バッチリなんでしょうね。
末永く「相思相愛」でありますよう♪
東京標流 しみじみとした曲で好きです。
クイズの答え分かりますがあえて書きません。
お楽しみはとっておいた方がいいですね。
夜明けの停車場 石橋正次さん 72'~
終着駅 奥村チヨさん 72'~
想い出まくら 小阪恭子さん 75'~
のヒット曲ですね
私の親は昭和歌謡が好きだったので小さい頃、歌番組やレコードからよく聴いてました。
もちろん、演歌も聴いてましたよ!
凄く懐かしいです。
都会は、住んだことないけど・・。。
今小6です。好きな歌は、「晴れ舞台」です。
「おいでよ~母ちゃん~おいらのもとへ~」
の、「もとへ」の揺れる感じが好きです!
お母さんと一緒にテレビを見ていて、お母さんが、
「おばあちゃん思いの良い子なんだなぁ。」
と言っていました。私もそう思います。
私も、ジェロさんは、おばあちゃん思いな、
お母さん思いな方だと思います。
これからも頑張ってください。
長く書いて申し訳ありませんでした^^;
この歌の感想です。読んでね~!
「東京の一夜はこの街の一年の様」と言った人がいました。
「東京には空が無い」と言った人もいました。
しかし、東京、そこは華やかなところ。
東京、そこは艶やかなところ。
田舎者は大都会、東京にあこがれる。
同時に、コンプレックスも感じる。
そんな心を唄った「東京漂流」
「出てきてとっくに三年過ぎたのに
今でもよそものさ
都会育ち、
あなたには判るはずがないね」
判るような気がするなぁ・・・。
ボロアパートから出てきた、一人の青年が、あちこち東京を、漂流する様が目に浮かびます。
ジェロさんの「ねんねんころり ねんころりん・・・」はとっても優しく、心に響きます。
ジェロさんで、PVお願いします。