次男が拾ってきたを二匹、蘇我のマンションで飼っている。
最近知ったのだけど、
二匹のうちオスのルークはどうやら八日市場の家のほんと近所で買っているが
たまたま道路を歩いていた次男の後を歩いてついてきたのを捨てと勘違いして
保護してしまったらしい。
今となっては家族の間で
“保護” ではなく “拉致” じゃないかという話になっている。
なぜそれがわかったかというと、
ルークそっくりなすぐにルークの兄弟だとわかる が
何匹もその家の前にいたのを見たから。
お彼岸に私が母とお墓参りに行ったときのこと
ルークの元飼い主さんがいたのを発見した母がすかさず
「お宅は いっぱい飼っているけど中にはいなくなったりするのいないの?」
としらじらしい質問。
「そう、一番器量のいいのがいなくなっちゃた」と元飼い主さん。
罪悪感感じないわけじゃないけど
たぶんうちに来たほうがかわいがられて幸せなんじゃないかと思うことにした。
さて、そのルークは病院に連れていってもこのとおり
怖がって静かにしているからいいが
もう一匹の気の強いにゃーごは
押さえつけないと暴れてたいへん。
帰り際にレトリバーに出くわしツバ吐きながら威嚇してました。
主人は
「ママそっくり」 と言います。
はいはい、
子供たちのことでも猫ちゃんたちのことでも
悪いことはみんな私に似ているってねっ。