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空と海の狭間                        -horizon-

ここは半ひきこもり状態の管理人によるライトノベルの書評を中心とした自堕落日記サイトです。

チェルシーVSバルセロナ

2005年03月10日 | サッカー
チャンピョンズリーグ1回戦第2レグです。

すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

この試合を観た人なら誰もがこう思ったでしょう。
まず前半チェルシーがいっきに3点先取。これはもう決まりか!?と思わせといて即座にロナウジーニョが2点返し前半終了。このまま終われば第1レグとアウェーゴールの関係でバルサが勝ち進む訳ですが後半30分コーナーキックからテリーが押し込み4-2に。このまま試合終了し結果チェルシーが準々決勝に進出しました。
まさに歴史に残る一戦でしたね。どちらが勝っても全く不思議ではない試合でしたが勝敗を分けたのは守備力の差でしょうか。2点取られたがツェフは神がかり的なセーブを連発していましたし、テリーやカルバーリョのディフェンスラインも非常に安定し、そこからカウンターを狙うという今季のチェルシーの十八番の戦術がはまりましたね。
次の試合ケズマンが出場停止でロッベンもけがと不安要素もありますが勢いは止まらずこのまま優勝しちゃいそうだなぁ。