美作の、カフェ「ホシメグリ」に行ってきました(* 'ᵕ' )☆
極小カリンバ2台の、音の調整をお願いするのが目的でした。
とても小さいので、お出かけの時に無理なく連れて行けるのがまたお気に入り😍
こちら、沖縄音階のペンタトニックのミニカリンバ。これを鳴らしてます。右側の板カリンバはワークショップで作ったもので、ビーズを付けているので賑やかめな音色です。
こちらはG調でとても落ち着いた音色。
ムビラ奏者、コイケ龍一さんの奥様が経営する、身体に優しい素材のみで作られたスイーツがとても美味しく、つい長居してしまう「癒し」のカフェです。
極小カリンバ2台の、音の調整をお願いするのが目的でした。
その時の会話で、調弦について話していた時、一瞬「?」てお顔をされたので、ほらここ、と弾いてみたら「ああ、チューニングですね」と言われて私の方は「!」てなって😅
普通チューニングだよね、調弦って言うあたり、私すっかり和楽器奏者なんだわ🤣
普段は「調弦」と「ちんだみ」が五分五分なので…良かった「ちんだみ」って言わなくて(笑)
とても居心地の良いカフェで、何度でも行きたくなるけど、行くと必ずお店にあるカリンバをひとつ連れて帰りたくなるので、もう控えた方がいいかも🤣
(ワークショップで作ったのを含め、我が家のコイケカリンバは計6台😱)
コイケ龍一さんは、カリンバの発祥地アフリカで習得した技術でカリンバを創作されているので
本場のカリンバと同じ作り方と素朴な音色が魅力の、本当に素敵なカリンバを創作されています。
去年手を怪我してから、普通のカリンバが持てなくなって、日頃コイケ氏のカリンバを愛用してます。とても軽く、Amazonで売ってる34キーのものはあまりに重くて諦めていたのだけど、コイケ氏の極小カリンバ34キーは、僅か200g程度なので、喜んで愛用してます😊
とても小さいので、お出かけの時に無理なく連れて行けるのがまたお気に入り😍
(大きさの比較の為にペンを置いてます)
今回のお直しはこちらの2台でした。
楽譜を見ながら弾くというより、頭の中にあるメロディーを鳴らしてみる、私はそんな弾き方をしてます。沖縄の唄を7音階で表現するのは難しいところがありますが…
私の先生の唄だと、「ふるさと」「うちなー恋唄」あたりが、カリンバで弾きやすく、音色も良く似合ってる様な気がします(´˘`*)
何か弾きたい訳ではないけど、ただカリンバの音色が楽しみたい、そんな時は
こちら、沖縄音階のペンタトニックのミニカリンバ。これを鳴らしてます。右側の板カリンバはワークショップで作ったもので、ビーズを付けているので賑やかめな音色です。
ペンタトニックは、適当に鳴らしてもそれなりのメロディーになるので楽しい♪
かなりオススメです。
もうひとつ、お気に入り♥️
こちらはG調でとても落ち着いた音色。
少し大きめでキーの太さがあるので、市販の音階シールが貼れました。
ランダムに鳴らすと水琴窟の様にも聴こえますが、何となく森林浴をしている様な気分になる、そんなカリンバです。
これらすべて、コイケ氏のカリンバです(>ᴗ<)!
と、癒しのアイテムが揃ったので🥰
この子たちに疲れを癒して貰いながら、9月のイベントに向けて、三線を猛練習しようと思います。
とはいえ、まだ手首が痛いので少しずつではあるけれど( ̄^ ̄)ゞ