ゆたから節

10月の始めに検定があります。
私は研究課程で課題は「ゆたから節」

沖縄の民謡・古典の難しさ
耳で聞き取れない音があったり、例え聞き取れても上手く再現出来なかったり…

厳しい指導を受けているけどなかなか上達せず、家で練習しようと思っても、プレッシャーからかこの曲を弾き始めると心が苦しくなってしまう(;_;)

昨日の教室にて。
5月にあった公演のDVD、撮影者がプロカメラマンなので会場の客の様子も全て収録してあり、そこにうつりこんでいた、フィナーレで一緒に踊る私の夫の姿を見て

「いつも来てくれて、感謝しなければなぁって思うのよ」

と師匠。そして、

「あなた達を見てたらこの唄が唄いたくなって」

と、私の大好きな「夫婦坂(みぃとぅざか)」をフルで唄ってくれたんです。

もう嬉しくて(*^-^*)
そして、

「この唄にある様に、米寿までも、百歳までも、いつまでも寄り添って助け合って生きて欲しいと思うのよね」

と、ご自身の経験話も含めて色々聞かせてくれました。

ジン…と感動していると

「だからこそ、海月さん！検定頑張らないと駄目よ！！」

と急に厳しい顔で…💦

…
……。・゜゜(ノД`)

が、がんばります…

お墓参り

今日は実家に行き、一人暮らしの母とお墓参り、買い物に行きました。
実家は生活するのに少々不便な所にあるので、時々こうしてお手伝いさせて貰ってます。

写真は実家の猫。我が家ではペットを飼っていないのでこの子に会うのも楽しみ。とても癒されます。
海水浴場の近くだから、餌があるから、と思うのか？わからないけど、時々子猫を捨てる、心ない人がいるんです。

この猫も子猫の時に捨てられ、栄養不足で衰弱し、瀕死の所をたまたま通りかかった母に拾われ、助けられました。

ごあいさつ

平成8年10月生まれの長女シヲは、他の子と比べると少し変わっていて、とても育てにくい子でした。

他のお母さん達からは
「普段ほったらかしなの？愛情不足だからなんじゃない？」
と、心ない事を言われ、また私の両親からは
「お前の育て方が悪いからこんな子になった」
と言われ、苦悩の日々を過ごしておりました。

高機能発達障害と診断されたのは、シヲが小５の時です。医師に
「お母さん、今まで辛い事もあったのではないですか？これはお母さんのせいではありませんよ」
と言って頂き、涙した事を今でも覚えています。

そして…
医師が認めて下さったから、これからは明るく生きよう。沢山笑って毎日を過ごそう

そう考え、自分の為に書き始めた「Smile life」でした。

…あれから８年…
今では沢山の方々に支えられ、書き続けております。

思い出深いメルモでしたが、今回、サービス終了との知らせを受け、まぐまぐの方で引き続き配信する事になりました。

今後とも宜しくお願い致します。