JR東日本東北吹奏楽団のページ

JR東日本グループ仙台エリアの社員を中心に構成されている職場バンドです。日頃の演奏活動の模様等をお知らせします

「The☆Shockばぁず」 2017年度活動開始

2017年09月18日 | The☆Shockばぁず
 去る9/16、東北電力吹奏楽団さま練習場にて、「The☆Shockばぁず」の初回合同練習を行いました。

 「The☆Shockばぁず」とは、東北電力吹奏楽団・NTT東日本東北ウィンドアンサンブル・サンリツ楽器ブラスオルケスター・仙台弁護士会スウィング・ローヤーズ・当団団員有志により、年度の下半期を中心として活動している職場合同バンドです。1999年に東北電力さま・NTTさま・小団にて結成し、今年で活動19年目となります。2004年よりサンリツ楽器さま、2011年よりスウィング・ローヤーズさま、そして今年度より新たに七十七銀行音楽同好会さまが参加され6団体での活動となります。

 今年度は、6月に開催された各団体の代表者による活動打ち合わせの決定事項に基づき、3回の演奏会(12月・東北吹奏楽の日、1月・青葉ブラスフェスティバルおよび3月・62万石吹奏楽祭)に出場を予定しています。初回練習では、各団体より推薦された曲より選曲を行いました。その結果、今年度は以下の曲が選曲されました。

 1.オーメンズ・オブ・ラブ (和泉 宏隆作曲)
 2.バレエ音楽「スパルタクス」より スパルタクスとフリーギアのアダージョ (A.ハチャトゥリャン作曲)
 3.Jasper (清水 大輔作曲)
 4.美中の美~The Fairest of the Fair~ (J.P.スーザ作曲)

 これまで17年間、当団が代表幹事となりShockばぁずの活動をリードしてまいりましたが、今年度初めて他の団体さまに代表幹事を努めていただき、当団は代表幹事より外れましたが、しっかりバックアップをしてまいります。今年度も「The☆Shockばぁず」の活動を通じて、職場バンドの活性化に努めてまいります。






JR仙台病院ジャズフェスティバル演奏報告

2017年09月09日 | 活動報告


 当団は9/9(土)、仙台市青葉区のJR仙台病院にて開催された「JR仙台病院ジャズフェスティバル」にて23名で演奏しました。

 今回、JR仙台病院でのこの種のイベントは初めての開催となりました。MCは、JR仙台病院に勤務する団員に今回新たに担当していただきました。我々のつたない演奏にも関わらず、一般のお客さまや患者さまにお聴きいただきました。誠にありがとうございました。

 このイベントの事前練習の後、「2018年度吹奏楽コンクール」地区大会までの間、今後1年間取り組んで行く「自由曲」「を選曲しました。


※事前練習・コンクール自由曲選曲の模様




※本番演奏の模様