昨日【Nora Series wiki】のサイトで「NoraGateway v0.1.6a-PR5」が公開された。
色々な変更を入れたようで設定項目がより細かくなったが、変更ポイント等は上記サイトに掲載されているので良く読んで十分に理解したうえで導入・設定して下さい。
コールサインの設定か所がGatewayの一か所だけになりしかもモジュール番号「G」は自動付与されるようになりました。
以降の、Repeaterの設定はコールサイン設定用のパラメーターは廃止され代わりにモジュール番号を設定する「module=”X"」と言うパラメーターになりました。
初期値(Default)として「X」が設定されていますので適宜変更して下さい。
自局は自動応答用のNoraGatewayとしてモジュールが同時に3つ動作するように設定を入れましたが、Gatewayの「G」とエコーバックの「Z」の2つしか動作しない、何度か設定を確認しましたが結局、従来通りの「callsign="Jx2xxx A"」とコールサインパラメーターに戻して3つ同時に稼働させることが出来ました。
①ゲートウェイコールサイン設定: callsign="Jx2xxx G"
②レピータコールサイン設定 : callsign=”Jx2xxx C"(A、B)、Y、Z など
設定ファイル上はA、B、C、Y、Z の5台分で ”true”は C、Y、Z の3台
※Windows版は”G"、”D"の2台であったので、設定ファイルそのまま「module="D"」 で設定して問題なく稼働出来ました。
無線とは違い有線ネットワーク(無線LANも含む)は設定を誤ると接続先のネットワーク機器やサーバー機器などに過大な負荷を与えることが有りますそれにより多くの利用者にたいしても多大な迷惑を掛けてしまうことが有りますのでパラメーター等の設定変更は安易にせず設定内容を十分に理解したう えで実施して下さい
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