3月28日にNoraECをRaspberry Pi4B+(4GB)で稼働させていましたが、どうにももったいないのでRaspberry Pi3A+にダウングレードしてみました。
相違点
・CPU性能が20%(これくらいだったかな)程ダウン
・メインメモリサイズが4GB → 0.5GBに大幅ダウン
・有線LANなし
・USBポート数 4(Type3:2) → 1(0)
・モニター出力 マイクロHDMIx2 → HDMIx1
・電源ポート TypeC → マイクロ
・市場価格 6K以上 → 3K台(半額)
Pi4B+上で、SDカードをコピーしてそのまま Pi3A+へ入れて起動。
(手持ちのUSB HUB不調の為、K/Bとマウスは差し替えながら利用、CLIならばマウス不要)
eth0の固定IP設定を、wlan0固定設定に変更し一旦シャットダウン。
SDカードを抜き、SDカードの/boot直下に作り置きの「無線LAN」設定ファイル(wpa_supplicant.conf)を置いてSDカードを戻して起動にて、移行完了
Xwindowが稼働したままだったのでまた止めておかないとね。
忘れてたけど、念のため無線LANの省電力モードもOFFにした。
Boot(再起動)すると設定が消えるので、cronによる自動起動を設定したがその後再起動をしていないで果たしてちゃんと機能するのかな・・・
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