HappyChristmas

今日を生きる

愛は、今日始まります。
今日、だれかが苦しんでいます。
今日、だれかが路上にいます。
今日、だれかが飢えています。
私たちの働きは、今日という日のためにあるのです。
昨日は過ぎてしまいました。
明日はまだ来ていないのです。
マザーテレサ

Rubyが3日の夜、
天に帰りました。

神さまが送ってくださった天使は、
神さまのご計画のままに
神さまの愛を放ち、
小さな猫の姿で
神さまのご臨在を
地上にいる人たちに示し、
地上での働きを終えて天に帰りました。

9年と4ヶ月弱、
わたしはかけがえのない尊い愛の時間を
賛美の9年4ヶ月を
Rubyと一緒に過ごさせていただきました。
土曜日に娘夫婦も帰宅しました。
Rubyが一番一緒にいたかった娘が帰ってきて
どんなに嬉しかったことでしょう。

お兄ちゃんも?
新婚時、3人と1匹で暮らした数ヶ月、
Rubyには最高にしあわせな時間でした。

10/1日曜日、
わたしと娘は芦屋の礼拝に行きました。
第一日曜日は聖餐式でした。
Rubyと同時配信をしてくれたお兄ちゃんに
パンも持ち帰れたので、Rubyとお兄ちゃんは聖餐にあずかることが出来ました。

お兄ちゃんは月曜日にお仕事があるため、
朝一番の飛行機で帰りました。
そして、大きな奇跡。
Rubyの最愛のお姉ちゃんが
わたしが仕事に出ている時間もRubyを見てくれました。
ずっと、そばにいる人の存在は
Rubyにとって、とっても嬉しいしあわせ時間となっていました。

二人が帰ってくるときに、そのことを計画して来たことに、
わたしはお兄ちゃんに対して、本当に感謝でいっぱいになりました。

Rubyが我が家に来た数日後に、
初対面の機会を与えられました。
その日にPCで自分の名前を打っていたRubyや
洗礼猫チャラとノンタンの証しを通して、
さらにRubyが初めてのお仕事として働いていました。
彼は洗礼を受けました。

Ruby先輩、よろしくお願いします。

洗礼後に、そう言った彼の言葉は、純粋な信仰を与えられた人の言葉でした。

二人の仲を取り持ってくれたRuby。
娘はその人と結婚をしてしあわせな今に至っています。
こんな奇跡は想像もしなかったことです。

雨の月曜日に病院に行って診察を受けました。
雨だったからか、わたしたちだけでした。
すぐに診て戴き、置いて行くか連れて帰るかを問われて
連れて帰りました。
水曜日には必ず連れてきてください。
レントゲンと血液検査をします。

そう言われて帰りました。
ケージに入るのをいやがったRUBYでした。
移動するだけでもかなりのストレスになります。
通院は良くないと思いました。

その夜、祈りながら、Rubyに再洗礼をしました。
Rubyは主のもの。
主がお与えくださった天使。
静かに娘と祈り、感謝しました。

火曜日の朝、
尿が出ていないので、
おしっこを出さないとまた入院になっちゃうよ。
そう言うと、Rubyは、ちゃんと、トイレに入ってジャー。

まるで、昔、ノンタンが洗礼を受けた時のようでした。
(尿結石だったノンタンは、外を怖がる猫さんでした。
おしっこと持って行ったら、危険だから連れてくるようにと言われました。
けれど、玄関を出ると、大阪中に響くような大きな声で恐怖を叫ぶのです。
覚悟を決めて祈っていました。
ふと、ノンタンは洗礼を受けていなかった。
そう思って、お水をくんできて、祈り、ノンタンに洗礼を授けました。
祈り終わったとたん、ノンタンはトイレへ一直線。
ジャージャーと大量の尿が出ました。
ノンタンはその場でいやされました。
その日を境に、来客にも逃げなくなって、働き猫の仕事をするようになりました。)

洗礼とは、人間だけに与えられたものではない。
神さまの願いによって、新しく、永遠のいのちを与えられること。
主から来た時に与えられた洗礼に感謝しきれませんでした。

Rubyの再洗礼、
祈り、
賛美、
続けている中で、
時は主が決められていることを思いました。
祈っても聞かれない時、
祈って聞かれる時も
すべてが神さまの領域でのことがあることを。








神は愛である。


神さまの愛は永遠です。
永遠の朝
光の朝が来て、眠っているRubyに、おはようと言いました。

フニャン

いつもの返事はありません。
長いフサフサのしっぽを振って
のどをごろごろ言うことも、
もうありません。

けれど、
永遠のいのちのなかでは、
霊の交流はもう始まっています。

地上での生活は
永遠の中ではほんの一部分。

愛するRuby
いっぱい、いっぱい与えてくれた愛をありがとう。
多くの奇跡を
数え切れないいやしを
永遠の愛を
ありがとう。

今を喜び感謝して生きることの大切さを
存在のすべてで教えてくれたRuby

神さまが送ってくださった天使は
ふたたび翼をつけて
主の元へ帰りました。

主の大いなる愛のご計画に
心からの感謝をこめて
Amen.



天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。
殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
捜すのに時があり、失うのに時がある。保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。
働く者は労苦して何の益を得よう。
私は神が人の子らに与えて労苦させる仕事を見た。

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。

伝道者の書3章~

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