パンジー
物思い・私を思って・思い出
思想・心の平和・平穏・愛の使者

愛は、愛するというだけでは、
何も残すことができません。
それだけでは意味がないのです。
愛は、行為に表れるものです。
そして、その行為は奉仕です。
愛のほんとうの意味は、
神との結びつきからでなければ、
わかることができません。
その神との結びつきから、
家族への愛、
周りの人たちへの愛、
貧しい人たちへの愛、
これらが自然に実を結ぶのです。
(マザー・テレサ)
”あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、
神によるのである。
キリストは神に立てられて、
わたしたちの知恵となり、
義と聖とあがないとになられたのである。
(第一コリント1:30)”
今日も近くの運河にたくさんのカモさんたちがいました。
おじいさんが石のベンチに座っておられたので、
「こんにちは!カモさんたち、たくさんいますね」
と言うと、
「毎年11月頃からいてね・・・シベリアから飛んでくるんだよ」
と教えて下さいました。
「運河の上流に行くともっといるよ」

20羽くらいいた光景に驚いていたので、
もっといると聞いてびっくりしました。
こんな都会の運河にも毎年カモさんたちが飛来していたのだそうです。

生きているものは、みんな、神の摂理によって生かされて、
与えられた場所があって生きている。
寒くて過ごせない時は神さまが場所を用意してくださる。
自然の摂理のなかにあるって、すごいなと改めて思いました。

おじいさんは、私がカモさんたちに挨拶をしていたのを見ておられたようでした。
いのちあるものを見ること、触れること、
みんな神さまのおつくりになられた尊い命。
一日一生、
今をしっかり生きて神さまをさんびしている命。
空には天使の雲やネコ雲。
昨夜からケムトレイルのような雲がいっぱいですが、
気にしないで水面に浮かんでいたカモさんたちは、
ここにいることを喜んでいる。
それが神さまの喜びなのですね。
また会いましょうネ。
春までここにいるよ~
小さなお友達、
そして、挨拶を交わすことで知らない人とも知り合いになって
自然界のなかで小さな会話ができる。
冬の日の小さなふれあいのシーンを神さまに感謝します。
Amen.