気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。
マザー・テレサ
ある人には最高のものであっても
ある人にはなんの価値もないもの。
人の価値観の違いを見せられる時、時としてこのようなことがあります。
自分の視座がたとえ本物であったとしても、
迷惑がられたり
敬遠されたり、
変な先入観で見られたりすることもあります。
「本質以外は寛容でありなさい」
尊敬する牧師の言葉です。
聖書以外に正しい道を教えてくれる書物は見つかりません。
どこかに個人の思いが入ってくるためです。
聖書に忠実に聖霊によって書かれていく書物は心の慰めや平安を与えてくれます。
書いている人と一致している人は?というと、意外と少ないものです。
それだけ人間は不完全。
だから、鼻から息をするものに頼らない。
聖霊の導きを祈ります。
肉によらずに生きている人はいつも聖霊の輝きを持っています。
真理は必ず一致しますから、
まず祈ってから、
正しいことには正しいと言い続けていれば、
神さまが備えをされて、その時がくるでしょう。
いつも自分の行動の前には祈りを
自分の中心には主にいていただくように。
そうすれば落胆することはありません。
やがて来るその日を描きながら喜んで仕えたいと祈ります。
”聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、
人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。
(第2テモテ3:16)”
11月11日の花言葉
スターチス(リモニウム)
誠実・永遠に変わらない
