こう尋ねられました。
「共産主義者は、あなたにとってどのようなものですか?」
わたしは答えました。
「皆、神の子です、そしてわたしの兄弟姉妹です。」
すると、だれも一言も言わなくなりました。
完全な沈黙でした。
それはほんとうです。
同じ愛の神の御手が、あなたを創り、わたしを創り、
路上のあの人を創ったのですから。
(マザー・テレサ)
もし、イエスを
死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、
あなたがたの内に宿っているなら、
キリスト・イエスを
死人の中からよみがえらせたかたは、
あなたがたの内に宿っている御霊によって、
あなたがたの死ぬべきからだをも、
生かしてくださるであろう。
(ローマ8:11)
今日は、特別な記念日です。
聖霊のバプテスマを導いてくださった伝道者に祈られて、
病気が塊になって体内から出ていっていやされた記念日です。
聖霊の風で倒れる時、誰も傷つけない倒し方をされます。
後ろに何があるかも分からずに倒れてしまうのに。
「もう起きてもいいでしょう?」
という声を聞いて私が起き上がる寸前に、
私の中から、
なにか大きな塊が一気に出ていった、
その瞬間、
いやされた!
直感しました。
身体の軽さ、いやしを確信しました。
あらゆる病から解放されたという言葉がふさわしいかも知れません。
22日から3日間に渡って完全ないやしを受けた体験をした大切な記念日です。
神さまが3日間をかけてしてくださった奇跡。
30年間、そのことの意味を毎日教えられてきました。
22日の集会に来ていた婦人から誘われて、
24日にその方の家でもたれていた家庭集会に行った日、集会の終わる前に祈られた時の出来事でした。
(この婦人を通して今の教会のオープニング礼拝に誘われて今に至っています。)
私と娘に後に聖霊のバプテスマを導いてくださった伝道師が
両親と3人で全国を伝道しておられたようでした。
神さま、ほんとにいたんですね。
聖書に書かれていたイエスさまのいやしは本当だった。
本当に私にも起きた。
神さま、ありがとうございます。
あの日、私は車を走らせて急いで家に帰り、娘に報告しました。
自分のこと以上に喜んでくれる娘、
どんなに私のために祈ってくれていたことか・・・。
それから両親に電話をしました。
最初に電話に出た父は、「そうか・・・」と言って、母に代わってくれました。
母は感動しながら聞いてくれました。
あの日、母の中に信仰が芽生えて主の愛と癒やしを受け取っていたのだと思います。
母も無条件で誰も祈らないのに、礼拝しているお部屋に寝た翌朝、いやされていました。
今日は朝から、ローマ8:11
あの日に伝道者が語られていた御言葉が響いてきました。
感謝で一廃になって祈りました。
霊によっていやされて生きれるようにされた。
もう、あなたが頑張って生きなくていいんだよ。
あなたを生きるわたしとともに生きなさい。
主はお優しいお方です。
30年前のこの日が鮮明によみがえる朝です。
すべての人にわたしの礼を注ごう。
神のなさることは全て時に叶って美しい。
わたしについてきなさい・・・
その声と共に、あれから救いの働きが始まりました。
聖霊の神が私とともにいてくださるから、私は弱くて小さくても大丈夫です。
置かれたところで、すべての創られたものが主イエス・キリストに出会い救われることを祈り、
主の死と復活、神の愛とゆるし、
罪からの解放、永遠の命の約束を語り続けます。
今朝は、爽やかな5月の風が吹いています。
空にはケムトレイルもなく、
天使の雲が遊んでいました。
主とともに新しくされ続ける人生に感謝と祈りを込めて。
キリエ・エレイソン
Amen.
5月24日の花言葉
スズラン
幸福の再来・希望・純愛
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