知的に知ろうというのでは、
それを理解することにはなりません。
読書によってではなく、
スラム街を歩いたり、
貧困の持つ悪い面と良い面について感心したり、
残念に思ったりすることによって理解していくのです。
つまり、
わたしたちは、
そこに飛び込んで、
そこに住んで、
そこで分かち合わなくてはならないのです。
(マザー・テレサ)
”小さな群れよ、恐れるな。
あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。
(ルカ 12:32)”
どんな小さな群れにも、神さまのご計画と願いがあります。
中に入ってみなければ、わからないこともあります。
甲子園に行って応援していると、
こんなに一致するファンが居ることにとても驚かされます。
みんな、家族。
これが世界発信になったら戦争もなくなるほどの一致です。
昨夜の阪神タイガース18年ぶりの優勝は、祈りの聖なる時間でした。
なんとも言えない甲子園の空気と祈りを
感謝でいっぱいで受け止めることができました。
涙あり笑いあり、
平坦な道ではなかった18年分の苦労も、
すべてを喜びへと変えられる
嬉しい犠牲フライとHRで希望の光が見えました。
関西の元気の元だと、しみじみ、このチームの凄さを思わされます。
勝っても負けても阪神は変わらないからです。
衛星放送を観ている愛娘とLINEで感動を分かち合いました。
今日から一週間の優勝セールです。
第3日曜日は大阪集会の礼拝。
娘にとってラッキーな帰阪となります。
娘が礼拝に帰る時は、神さまの贈り物がたくさんあります。
今回はまた大きな贈り物です。
感謝します。
サンテレビでは、
優勝後のパレードや、
時間を開けて22:50から祝賀会も放映されていました。
珍しく遅くまで起きて観ていました。
放送局が一眼となって応援していることも、阪神ならではかもしれません。
みんな大好き阪神タイガース。
関西に笑顔が戻った。
この笑顔がずっと、いつまでも続きますように・・・
祈る朝でした。
感謝を込めて。
Amen
9月15日の花言葉
ススキ
活力・隠退・悔いなき青春・心が通じる
勢力・生命力・憂い
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