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HappyChristmas

いばしょ

9月1日の花言葉 
キキョウ  
変わらぬ愛・気品・誠実・従順 
清楚・永遠の愛

 


あるときわたしは、
一人の方から十五ドルをいただきました。
彼は二十年間も寝たきりで、
動かすことができるのは、右手だけです。
そして、そんな彼の唯一の楽しみは、
たばこを吸うことなのです。
彼は、わたしに言いました。
「一週間たばこをやめた分のお金をあなたに送ります。」
それは彼にとっては、大変な犠牲だったでしょう。
けれど、これは、なんと美しい分かち合いなのでしょう。
さっそく、彼のお金でパンを買って、
おなかをすかしている人たちにあげました。
どちらの側にも喜びがありました。
彼は与えることで、貧しい人たちは受けることで。
(マザー・テレサ)


”行って
あなたがたのために場所を用意したら、
戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。
こうして、わたしのいる所に、
あなたがたもいることになる。
(ヨハネ14:3)”

主は今も生きておられる唯一の神さまです。
地球に生きるすべてのいのちのために
感謝の礼拝を捧げましょう。
時は今、満ちています。

今日は9月1日
新しい月の始まりです。
教会では、礼拝のメッセージのあと、
誕生日・記念日祝福がありました。

父が生きていたら・・・
父の誕生日を心のなかで主に感謝して一緒に祈りました。
祈っていると、涙がこみ上げてきました。

最大の理解者であり、いつも愛を注いでくれた父。
召天時点から、神さまの憐れみによって、
父と異次元での会話をさせていただきました。

本当にこんな世界があるんだと知れて嬉しかったです。
その反面、父と地上で会えない寂しさも押し寄せて来ます。
親不孝ばかりしていた私を赦し、
愛し、励まし、母と二人でいつも見守ってくれていました。
最愛の両親のもとに命を与えてくださった神さまにずっと感謝しています。

私は毎朝、起きてすぐに
神さま、イエスさま、聖霊さまにご挨拶してから、
父や母、祖父母や天の人たちへの祈りをしています。
祈りをするなかで、
ずっと一日を守られているように思えます。
天国に行ったらみんなに再会できるよね・・・!
与えられている一日を生きる希望です。


教会では、毎月、誕生日や記念日、
召天記念日などの、
人の命の記念日についての祈りがされています。
ヤマトカルバリーチャペルの礼拝を示されて知ったことでした。
神さまが祝福したいと願われていることを知らされました。

近所の教会も、
また多くの教会の礼拝をYouTubeなどで見てみても、
ほとんどの教会で行われていて、
嬉しくて一緒にお祈りしてしまいます。

神さまがオア立てになられる命の祈りには、
とても深い意味があります。

自分で自らいのちを断ってはいけない神の願いも知らされるのです。


イエス・キリストが十字架に架られた時、
二人の強盗がイエスさまの右と左に十字架につけられました。

十字架につけられた犯罪人のひとりが、
「あなたはキリストではないか。
それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、
イエスに悪口を言いつづけた。
もうひとりは、それをたしなめて言った、
「おまえは同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか。
お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」。
そして言った、「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」。 
イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。 
(ルカ19:39~43)

たった今まで犯罪人だった強盗の言葉は永遠に語りつがれています。

テゼ(フランスにある、教派を超えた修道会)の賛美で、
Jesus remember me
という曲があります。

私が最も好きな賛美であり、
最も好きなみことばであり、
毎日賛美している曲の一つです。

聖書の全編に流れている言葉だと思います。
キリストの十字架を通してでなければ救われない言葉としても、
神の恩寵がいかに深く、愛であるかを
人が持てない愛を人が知らされる言葉ではないでしょうか?

罪を悔い改める時、
神の愛が瞬間に注がれ、人が人として生かされる。
本来の、神が創られた状態に戻されます。

たとえ、それがこの強盗のように人生の最期であっても、
あなたは今日、わたしと共にパラダイスにいる
と言われるのです。

知性や理性では知ることのできない愛、
そして、
私たちの居場所を示されているのです。

あの人は・・・この人は・・・
そんなレベルを超越した世界。

もう人のうわさ話はやめましょう。
私やあなたの口から出ることばもすべて、神はご存知です。
私やあなたの全ても・・・髪の毛1本から、
心の中の思いさえもご存知です。
尊い命が傷つくことは避けましょう。
そのような場所から離れなさい。

噂話をする人の声を聞かされるたびに、
こんな声を何度か、
耳元で主の声で聴いてきました。

あなたはあなた。
世界に二人といない尊い存在。
あなたの地上での人生がどんなに辛く、苦しく、悲しくて、
人にも言えない重荷を抱えているとしても、
たった一人、
イエス・キリストが代わりに、全部を背負ってくださいます。
逃れの道が用意されているのです。

神さまだからできるのです。
人にはできません。
他人に話しても重荷は取れません。
カウンセリングでお金を山積みしても、
その場限り、一過性であるだけで消えません。
そのカウンセラーのフィルターを通して出てくる言葉でしかないからです。
傲慢になると、人は自分が自分がとなって、
いつしか神に変わってしまうことがあるのです。
最も気をつけたいポイントです。
まして商売となれば、良いことを言わないはずはないでしょう。

そればかりか、
自分の内側におかしなものが住み着くようになるばかりです。
闇の支配者たちは人が真理の光に向かうことを阻止します。

「主の祈り」を毎朝祈るのは、そのためです。
祈りは1日分です。

神に明け渡すことの重荷の軽さを知った人は、
自分の居場所も与えられることを知らされます。

すべての重荷とは・・・
モノだけでなく、思いのこともすべてを含みます。

聖霊が働けない環境をつくり続ける私たちに、
あなたの居場所は、あなたの魂の故郷、
永遠の御国であり、
地上のパラダイスである。

主イエス・キリストは天と地をつなぐ教会のトップとして、
この地上に教会をつくった人たちと共に今も生きて働いておられます。
神さまですから、どこにでもおられる唯一のおかたです。

教会は一週間の重荷をおろす場所としても用意されています。
パアウロが書簡に書いているように、
教会の中に入り込むもの(この世のもの、悪魔諸霊、偶像崇拝者など)
がいないように祈る人も必要です。
それでも人間社会に依存しない様に、
聖書のみ言葉に生きていけますように祈り続けます。

礼拝Messageは、
「主と軛を共にする」
エレミヤ28:10~11
マタイ11:28~30
からでした。

今週もみことばを声に出して、
多くの誘惑の多いこの世をどう生きるべきか、
最もご存じの神さまに教えていただき、
義の道を歩める一日を過ごせますように。

主はいま、ここにおられます。
聖霊の導きが豊かにありますように。

感謝と祈りを込めて。
Name Jesus amen.






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