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HappyChristmas

平和の祈りを

8月6日の花言葉
 ジニア(ヒャクニチソウ) 
幸福・不在の友を思う・遠くの友を思う

 路上で見つけた男の子を『子どもの家』に連れてきました。
体を洗い、清潔な服を着せ、必要なものを揃えてあげました。
翌日、その子は逃げ出してしまいました。
そして、だれかに見つかりましたが、また逃げ出してしまうのです。
それで、わたしはシスターたちに言いました。
「こんどあの子が出ていったら、
いったいどこへ行くのか、ついていって見てきてください。」
三回目に逃げ出したとき、ついていくと、
木の下には、その子のお母さんがいました。
彼女はふたつの石の上に小さな土器を置いて、
ゴミ溜めから拾ってきた何かを料理していたのです。
シスターたちはその子に尋ねました。
「どうして逃げ出したの?」
「だって、ここがぼくの家だもの。
母さんがいるところだから。」
母親がそこにいる、
そここそが彼の家だったのです。
(マザー・テレサ)




義の実を結ばせる種は、 
平和をつくる人によって 
平和のうちに蒔かれます。
 (ヤコブ3:18)


平和を求める祈り (アシジの聖フランシスコ) 
主よ、わたしをあなたの平和の道具として お使い下さい 
憎しみのあるところに愛を 
いさかいのあるところにゆるしを 
分裂のあるところに一致を 
疑惑のあるところに信仰を 
誤っているところに真理を 
絶望のあるところに希望を 
闇に光を 
悲しみのあるところによろこびをもたらすものとしてください
 慰められるより慰めることを 
理解されるよりも理解することを 
愛されることよりも愛することを 
わたしが求めますように 
わたしたちはあたえるから受け 
ゆるすからゆるされ 
じぶんを捨てて死に 
永遠の命をいただくのですから 

マザーテレサやダイアナ妃が愛した平和の祈り
カトリックのシスターたちの賛美がYouTubeにありました。

https://youtu.be/-vFwJOVmF7o


平安の祈り

神さま、私にお与えください
自分に変えられないものを受けいれる落ち着きを
変えられるものは変えていく勇気を
そして二つのものを見分ける賢さを
今日一日を生き
この一瞬を享受し
苦しみを平和に至る道と受け入れますように。
この罪深い世界を、私ではなく、神さまの御業として
あるがままに受け止めますように。
神さまの意志にゆだねれば、すべてをあるべき姿に
してくれると信じられますように。
私はこの世を生きて幸せでしょう。神さまと共にある
ことに、このうえない幸せを感じることができますように。
永遠に。
アーメン
(ラインホルド・ニーバー の平安の祈り)

8月6日ヒロシマの祈り
8月9日ナガサキの祈り

ナガサキではアメリカのカトリックの人たちが祈りの中から献金されて作られた鐘「希望のカテリの鐘」が浦上の鐘と一緒に11:02に二つの鐘が鳴り響くそうです。

浦上天主堂は爆心地から500mの地にあったカトリック教会です。
正式名称はカトリック浦上教会です。


核なき平和のために
心と思いを一つにして祈りましょう。

マザーテレサは、平和も愛も家庭からと言い続けていました。
神の家族がひとつとなって
本当に神さまが願われる愛のなかに生かされますように。


NameJesus,Amen.
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