マザー・テレサ
寒い朝です。
ビルの間から朝日が昇りました。
雲がない朝ですが空は霞んでいます。
窓を開けて祈っていると、
チュンチュンおはようチュン♪
スズメさんたちが早速飛んできた声が聴こえました。
目を開けると12羽ほどがこちらを向いてご飯を催促しているお顔。
神さまの家族に感謝して、
静かに食べてくださいね。
と言ってご飯をあげて退くと、
すごい声の子が何羽かいて・・・\(^o^)/
愛娘からのLINEで挨拶を交わしていると、
今朝の富士山の写真が送られてきました。
朝の散歩道から見える雪の富士山、
不思議な魅力を持つ美しい山です。
しばらくしてからもう一枚、
義父が仕事で移動している新幹線から富士山の写真を送ってきたとのこと。
感動はいつでも、愛する人と共有したいということだと思いました。
娘にそう返信すると、娘はとても喜んでいました。
毎日の仕事に追われていると、
人を思いやる気持ちも持てなくなります。
旅行や仕事のオフの時間は自然界に目を向けるようになることで心が静まります。
愛する人、感動や感謝を共有できる人が多くいればいるほど、
人はしあわせだと思える朝です。
でも・・・
たとえそんな人が一人もいなくても、
感動や感謝をする心を喜んでくださる主がおられますから、
人はけして一人ではありません。
いつも共におられる主に思いを向けていれば、
希望の光の中で今日を生きれるのです。
主はどんな人にも等しく、
日毎に新しい朝を与えてくださいます。
主に感謝と祈りを込めて。
Amen.
"わたしがあけぼのの翼をかって海のはてに住んでも、
あなたのみ手はその所でわたしを導き、
あなたの右のみ手はわたしをささえられます。
(詩篇139:9~10)"
11月15日の花言葉
バラ(オレンジ)
情熱・希望・無邪気

