マザーハウスにやってきました。
彼のたった一人の子どもが死にかけているというのです。
彼は、その薬が手に入るように助けてほしい、と頼みました。
ちょうどそのとき、ひとり の人が 、
集めた 使い残しの薬でいっぱいのカゴを持って、やってきました。
そして カゴのいちばん上には 、
なんと、 あの人が必要な薬がのっているではありませんか。
もしそれが 、カゴの底の方にあったなら、
わたしは見つけなかったでしょう。
世界中には 何億人という子どもたちがいますが 、
ほら! 神はコルカタの スラムにいる その子のため 、
薬が手に入るよ う、はからってくださったのですよ !
これこそ神の優しさと愛。
これこそ、愛に満ちた神の計り知れない お心です。
（マザー・テレサ）
罪人がひとりでも悔い改めるなら、
悔改めを必要としない
九十九人の正しい人のためにもまさる
大きいよろこびが、
天にあるであろう。
（ルカ15：7）
罪人って、人間みんなを言うそうです。
神の前に義人はひとりもいない。
聖書を読んでいくと、
その意味が理解できるようになります。
ある人たちにいやしや救いの証をしたら、
気功やスピリチュアル、だと言われました。
聖霊さまが住んでおられない霊がそう言わせるのです。
拒絶しない人に祈らせていただくと、
どの人も、涙を流してイエスさまを信じて受け入れられます。
不思議な不思議な・・・
人の内にドアをたたいておられる聖霊さまを知ります。
人はこの神以外のなにものからも創られていない。
そう確信します。
神に背を向けると自己中心に生きてしまう。
自分が称賛を受けて自己満足するため。
そうして、自我のなかで、本人も気づかないうちに、ずれていくのです。
誰も責めず咎めず、
十字架上で祈られたイエスさまは、こうおっしゃいました。
「父よ、彼らをお許しください。
自分が何をしているのかわかっていないのです。」
栄光はすべて主のもの。
自分（人間）のものは何一つありません。
すべてが神を知るためにこの世界は創造されています。
真実を知ったら、
神の国とその義をすべての被造物に伝えるために、
出て行って福音を伝えなさいと。
自然界が知っているこの、世になき愛を！真理を！
人は、主の恵みと憐れみを受けて生かされている尊い存在だから、
原点に立ち返り、生きるように願われています。
それほど、神に愛されている存在なのです。
神の摂理の喜びを♪
キリエ・エレイソン
Amen.
7月13日の花言葉
ニチニチソウ
甘い思い出
