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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№2 個性超え、野蛮ジャズ《マック・ゴールズバリー(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「マック・ゴールズバリー」のレコード紹介です。♪~♪
 
 「ガ~・ズ~」酷い、まるでズーの音!
力なテナーの音、太さは全くないが!
豪快な音? 野・野性味剥き出しに!
一句
 “「が~・ず~~」はみ出す個性 野ジャズ”

②『アンスロポロジック』(79)
《Anthropo-Logic/Mack Goldsbury》
マック・ゴールズバリー(ts)、エド・シュラー(b)、
ジョン・スコフィールド(g)、ビリー・ハート(ds)。
《Mack Goldsbury Blog紹介》

「ガ~・ズ~」こりゃぁ~、まるでズーの音だ。
 
昔のフォークシンガーが使ってたカズー。
ブリキ製の短い筒の楽器orおもちゃ。
口にくわえ、を出して音を出す。

強力なテナーの音だが、さが全くない。
録音のせいだろうか?こんな音ちょっと無い。

①『For New At Least』(81)の役で紹介した。
その2年前、今回は本人のリーダ作で登場。

①のゴールズバリーは太く野性味溢れるプレイだった。
これが気に入って買った当②だが。
耳障りの酷い音で期待大外れ。
ただ、野な音はむしろ当②が優る。
 一句
 “「が~・ず~~」はみ出す個性 野ジャズ”
 
ブリキのもちゃを思わすカズーの音。
これでは聴くに耐えない。
この音が、テナーらしいものなら聴けるんだが。
 
♪~♪  別なアルバムなので、野蛮さは少々らいだ音をお聴き下さい。


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