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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№8 王道?クロスオーヴァー《フレディー・ハバード(tp)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズトランペット「フレディー・ハバード」のレコード紹介です。♪~♪
 
70年代の道、エレキサウンド&16ビート!
インタープレイもなく、調ビートの繰返し!
評論家曰く「今後のジャズ」、そんな鹿な!
 
今後のジャズで一句
 “あてもなく 調ビートの フュージョンは”

⑧『イン・コンサート』(73)
《In Concert/Freddie Hubbard》
フレディー・ハバード(tp)、ロンー・カーター(b)、
ハービー・ハンコック(p)、エリック・ゲイル(g)、
スタンリー・タレンタイン(ts)、ジャック・ディジョネット(ds)。
《Freddie Hubbard Blog紹介》

当時はロス・オーヴァーと呼んでいたか。
今時は、Fusion,JazzFunkとも呼ぶのか。

CTIレーベルに移籍し、フュージョンど真ん中。
70年代の道は、エレキサウンド&16ビート。
まさしく、このレコードのとおりである。

マイルスが火を着けたエレキ&16ビート。
当時、豪華絢爛フュージョンにぞっこんだった。
評論家総ぐるみで、後のジャズ!と言い切った。
 
案外・長続きはせず、ち目に。
今となっては、こんなの聴きたくもない。

インタープレイもなく、単調なビートの繰返し。
スリル or テンション何てありゃしない。
ディジョネットのドラムもの持ち腐れ。
 
「ピロ・ロ~」抑揚のないエレピ。
ハンコックに期待しても何も得れない。
 
 今後のジャズで一句
 “あてもなく 調ビートの フュージョンは”

ダイナミックなプレイの「Gibraltar」。
ハバード、ジョネットの魅せばではある。
だが、喧しさに耳が慣れればきもきて。
 
♪~♪  テーマのはしりは格好いいが、耳が慣れればきもきて・・。

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