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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 一世紀を超え!失恋の唄声を《ルース・エッティング(女性Vo)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 女性ヴォーカル「ルース・エッティング」のレコード紹介です。♪~♪
 
一世紀を超え、とてつもなく古い音源の唄声!
サイレントからーキー映画へ、そんな唄声!
を唄う、最も有名なポピュラーシンガー!
 
一句
 “百年の 超えた恋 唄声に”

①『ジ・オリジナル・レコーディング・オブ』(26~31)
《The Original Recording Of Ruth Etting》
ルース・エティング(vo)。
 
《似た音が聴けるFats Waller Blog紹介》

年を超え、とてつもなく古い音源を聴く。
1926~31年に録音されたヴォーカル・レコード。
 
チャップリンで耳にする「か弱い・か細い」声。
口先で軽やかに唄う、「蚊」の音のような?
そんな響きは、まさしく1930年頃の録音。

低音も高域も録音されてないからか。
上から下から押しされ、中域だけの音が鳴ってる。

ノスタルジーを超えた古的な音が耳に届く。
サイレント映画からトーキーに移行した頃。
そんな音のような。
 
女性ヴォーカルを楽しむというよりは。
ーキー映画の挿入歌でも聴いてる感覚だ。
SPレコードが、こんな音がするのでは?
 
当①はエティング30歳(1896生)の頃の録音。
最も有なポピュラーシンガーの一人だったという。
当①はその頃に録音された貴重な1枚である。
 
恋の歌を得意とした彼女。
トーチ・シンガーとして有名だったという。
 
 一句
 “百年の 超えた恋 唄声に”
 
♪~♪  トーキー映画の挿入歌のような、1920年代・恋の歌をお楽しみに。


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