見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№5 剛腕脇役従え!スウィング《ハリー・エディソン(tp)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズトランペット「ハリー・エディソン」のレコード紹介です。♪~♪
 
50年代から、づ~と何一つわらない!
変らぬ良さ、オンリーンのスウィング!
「ザッ・ザッ」ギターのグリーン、居ない?
一句
“エディソンや 変えずわらず スウィングし”

⑤『パテント・バイ・エディソン』(60)
《Patented by Edison/Harry Edison》
ハリー・エディソン(tp)、ジミー・フォレスト(ts)、
トミ・フラナガン(p)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)、
チャーリー・ポッター(b)。
《Harry Edison Blog紹介》

50年代~当⑤60年まで、何一つわらない。
サイドメンの演奏だって変らない。
ドラムは「シャカ・シャカ」とブラシで淡々と。
 
60年代の主流派エルヴィンとトミフラ。
剛腕脇役を従えても変わらずスウィング。
れ入りました」としか言いようがない。

変らぬ良さが取り得、ンリーワンの方。
と、いったら失礼だろうか。
まぁ~そんなジャズがあっても当然良いはず。
一句
“エディソンや 変えずわらず スウィングし”

F.グリーンのギターが居ないのはしい。
「ザッ・ザッ・・・」周りの方々に頓着もせず。
いつもの変わらぬ安定感、スィングたっぷりだったが。

この⑤で少し珍しい曲、「Twenty-Forty 」。
ハイテンポで、ズミカルに聴かしてくれる。
小刻みに転がるラッパの音が何とも面白い。
 
♪~♪  ちょっと珍しいイテンポでリズミカルに楽しめます。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Trumpet E~J で始まる」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事