だらずだらじゃず・本音ジャズ

№9 外は雨、そんな時のジャズ(3)《バーバラ・リー(Vo)》

恋の唄をグッと、縮した想いで唄い込む。
畳半シンガー」と、いわれる。
一人めにできるイン・ラブ。
 ⑪『リー・イン・ラブ』(57)
《Lea In Love/Barbara Lea》

コンサート・ホールで聴く唄声では無い。
バーバラ・リー、とても近感のあるジャズシンガー。
畳半シンガー」と言われる。
その由縁は、「親近感」そんなフィーリングからくるのか。
恋の唄をグッと縮した想いで聴かせてくれる。

耳元で唄い込んでくれる。
だが、「四畳半シンガー」こんなシミッタレタ・レッテルは可愛そう。
グッと心を掴む「ートウオーム・シンガー」。と、言ってあげたい。
ブルーな夜に、一人占めできるュートなシンガーは他には居ない。


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コメント一覧

jazzyishi
ジャズは高校以来、学生の頃はバンドをやってズ~ト今まで。
フカセ釣りは瀬戸内と違い、山陰はタナの浅さ、潮の変化が単調でブログにならない。今はジギングでサワラ狙い、先日、外道で80のシーバスが上った。
またネ~~!
奥さん
ご無沙汰してます。
ほんと。ジャズにハマってますね。
ジャズ評論の出版楽しみにしてます。
釣りの情報は?載せませんか?(笑)
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