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ジャズトランペット「ロルフ・エリクソン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズトランペット「ロルフ・エリクソン」のレコード紹介です。♪~♪
スウェーデン出身、ラッパのエリクソン!
ソフトトーンで淡々と、メリハリもなく!
誠実・真面目生一本、北欧ジャズの伝統!
一句
“ 北欧の 凍てつく空気 真面目ジャズ ”
①『ロルフ』(54) 《Rolf/Rolf Ericson》
ロルフ・エリクソン(tp)、バド・ラヴィン(p)、
ロルフ・エリクソン(tp)、バド・ラヴィン(p)、
マーシャル・アダムス(b)、ボブ・アンドリュース(ds)。
《Sweden Jazz Blog 紹介》
①『Contemporary Bebop Q.』№1 誠実&情熱!北欧の王国《(Sweden)ステファン・イサクソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Krister Andersson』 №2 煮え切らない!極寒のせい?《(Sweden)クリステル・アンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
エリクソンは出身地のスウェーデンを本拠地にし、
長期に亘りUS東西で活躍。
当①はラヴィン(p)のトリオとのライヴ録音。
54年のこともあり音質が酷い。
エリクソンはスィングしてるとも思えず。
当①はラヴィン(p)のトリオとのライヴ録音。
54年のこともあり音質が酷い。
エリクソンはスィングしてるとも思えず。
淡々としたソフトトーンでメリハリもない。
この頃から北欧ジャズは誠実・真面目生一本。
一句
“ 北欧の 凍てつく空気 真面目ジャズ ”
ラヴィンのピアノトリオなんて始めて聴く。
2ビートの単調なリズムにのるピアノトリオ。
歯切れ良いピノタッチで軽快さが売りか。
2ビートの単調なリズムにのるピアノトリオ。
歯切れ良いピノタッチで軽快さが売りか。
何とも安易なアドリブで面白さは無い。
次回②『Sincerely Ours』(78)と比べると。
やっぱ北欧スウェーデンは誠実ジャズが伝統のようだ。
♪~♪ 他のアルバムですが、エリクソンの真面目ラッパをお聴きください。