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ジャズピアノ「フレディー・レッド」のレコード紹介です。♪~♪
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地味過ぎピアノが「ストレート・アヘッド」?
はしる・はしる、前のめりに突っ込む!
タイトルを裏切らない、スタイル激変!
タイトルを裏切らない、スタイル激変!
激変ピアノで一句
“地味ピアノ やれば出来ると 20年”
③『ストレイト・アヘッド!』(77)
《Straight Ahead!/Freddie Redd》
フレディー・レッド(p)、ヘンリー・フランクリン(b)、
《Straight Ahead!/Freddie Redd》
フレディー・レッド(p)、ヘンリー・フランクリン(b)、
カール・バーネット(ds)。
《Freddie Redd Blog紹介》
①『San Francisco Suite』(57) №1 ガタゴト!坂道電車の組曲《フレディー・レッド(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『The Connection』(57) №2 作曲・音楽担当!本業に《フレディー・レッド(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
え?タイトルが「ストレート・アヘッド」!
地味過ぎ、朴とつピアノのレッドが。
①②のようにギクシャクし、地味が取り柄だが。
と、決め付けていたレッドなんだが。
あれから20年経ち「ストレート・アヘッド」とは。
とても信じ難いのだが。
プレイスタイルが激変した。
タイトルを裏切ることはない、まさしく豹変。
タイトル曲の切れ良いタッチ。
はしる・はしる、見事にアドリヴが突っ込む。
強いタッチ&前のめりリズム、ワクワク止まず。
特に面白いのはドラム。
絞りきったドラムのチューニング。
「どす・どす」叩きつける連打が腹を叩く。
地味過ぎ、朴とつピアノのレッドが。
①②のようにギクシャクし、地味が取り柄だが。
と、決め付けていたレッドなんだが。
あれから20年経ち「ストレート・アヘッド」とは。
とても信じ難いのだが。
プレイスタイルが激変した。
タイトルを裏切ることはない、まさしく豹変。
タイトル曲の切れ良いタッチ。
はしる・はしる、見事にアドリヴが突っ込む。
強いタッチ&前のめりリズム、ワクワク止まず。
特に面白いのはドラム。
絞りきったドラムのチューニング。
「どす・どす」叩きつける連打が腹を叩く。
否応なしにテンションを高め、ぐいぐいアヘッドに。
激変ピアノで一句
“地味ピアノ やれば出来ると 20年”
オリジナル・テーマ曲『Straight Ahead!』。
良く耳にするこの曲、まさかレッドの曲とは。
①②に続き、改めて作曲のセンスに驚く。
T.モンクの有名曲「`Round About Midnight」。
レッドは音数多いモンクのようだ、と例えた。
この曲を聴けば、ど真ん中・大当たりであった。
♪~♪ ②から20年経ち「Straight Ahead」に豹変、お楽しみ下さい。