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ジャズサックス「フリップ・フィリップス」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「フリップ・フィリップス」のレコード紹介です。♪~♪
50年頃、スィング~バップ期の白人テナー!
勢いあるコールマン・ホーキンス? ってか
これが、Flip(熱狂的)な演奏? だったの?
これが、Flip(熱狂的)な演奏? だったの?
一句
“歩むジャズ 熱狂テナーに 想い馳せ”
①『フリップ・ウェイルズ』(50,51)
《Flip Wails/Flip Phillips》
フリップ・フィリップス(ts)、ビル・ハリス(tb)、
《Flip Wails/Flip Phillips》
フリップ・フィリップス(ts)、ビル・ハリス(tb)、
ハリー・エディソン(tp)、ビリー・バウアー(g)、
ハンク・ジョーンズ(p)、レイ・ブラウン(b)、バディー・リッチ(ds)。
スィング~バップの白人テナー屋だから知名度は低い。
Flip(熱狂的)というが、演奏はさほどではない。
当時は「バリ・バリ」吹きまくる方なんだろう。
ハイテンポの曲は太く・グイグイと押す。
ミディアムでは艶と太さで、どっしりと押し込む。
スィング~バップの白人テナー屋だから知名度は低い。
Flip(熱狂的)というが、演奏はさほどではない。
当時は「バリ・バリ」吹きまくる方なんだろう。
ハイテンポの曲は太く・グイグイと押す。
ミディアムでは艶と太さで、どっしりと押し込む。
そんな音につい好感をもってしまう。
一句
“ 歩むジャズ 熱狂テナーに 想い馳せ ”
イチ推しは、アップテンポのA#1「Cheek To Cheek」。
コールマン・ホーキンスに勢いを付けたテナー。
と、勝手に思ってしまうが。
♪~♪ 50年当時のFlip(熱狂的)なテナーをお楽しみください。