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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№5 普通のピアノ?少しパウエル調味料を《バリー・ハリス(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
  ジャズピアノ「バリー・ハリス」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
④『プレミナード』から12年後、変わり過ぎた!
強く・重い・明確なれのイイ音を失った!
普通のピアノに、少しパウエルの調味料を!
⑤『ビシサチュード』(72)
《Vicissitudes/Barry Harris》
バリー・ハリス(p)、ジョージ・デュビビエ(b)、ルロイ・ウイリアムス(ds)。
《Barry Harris Blog紹介》
 
④『プレミナード』から12年後の録音。
非常に残念、12年間であまりにもわり過ぎ。
強く・重い・明確な切れのイイ音を失った。
 
ジャズ好きが語るのは50年代のハリス。
このアルバムには、当時のハリスの臭いが全くない。
 
B#1「Renaissance」速い曲で少しだけハリスらしさが復活。
ただ、寂しさ&やるせなさが無い。
高の人」を思わせる音では無い。
 
普通のピアノに、少しパウエルの調味料をブッカケた感じ。
「孤高の人」も12年経ち通の人に。
ハード・バップの衰退から、否応なしにこのスタイルになった?
 
♪~♪  少しだけハリスらしさが活した音をお聴き下さい。 B#1の曲
《Barry Harris Blog紹介》

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