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女性ジャズヴォーカル「ジョー・スタッフォード」のレコード紹介です。~♪
女性ジャズヴォーカル「ジョー・スタッフォード」のレコード紹介です。~♪
粋に突っ張り、悪ぶったジョーが居る。
濁った声で、ハスキーな演出が堪らない。
酒&煙草渦巻く、ジャズのジョーをお供に。
一句
“悪ぶって 突っ張るジョーの ジャズシンガー”
④『ジョー+ジャズ』(60)
《Jo+Jazz/Jo Stafford》
ジョー・スタッフォード(vo)、ジョニー・マンデル(cond.)。
《Jo+Jazz/Jo Stafford》
ジョー・スタッフォード(vo)、ジョニー・マンデル(cond.)。
《Jo Stafford Blog紹介》
②『Ballad Of The Blues』(59)№2 煙舞い、漂うバラードに《ジョー・スタッフォード(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ジャズ,ポップス,ブルース、何でもこなすジョー。
そんな感覚で①~③を聴いてきた。
そんな感覚で①~③を聴いてきた。
①は自然体のジョーの清々しさを堪能。
②③では、何でも巧く唄いこなす巧さを聴き。
そして、ダイナミックなジョーを楽しんだ。
当④はタイトルどおり、ジャズの特化盤である。
以前のジョーが、全く観えないから驚いた。
当④はタイトルどおり、ジャズの特化盤である。
以前のジョーが、全く観えないから驚いた。
少々悪ぶった唄いっぷりのジョーが居る。
濁った声の・ハスキーな演出をするとは。
そんな姿&歌声は、まさにジャズど真ん中。
別人と化したジョーに驚くばかりです。
自然体の姿なんか、何処へやらだ。
酒&煙草の臭いが渦巻く、地下のジャズバー。
そんな光景にどはまりのジョー、そんなシーンが堪りません。
ここは私の好きな曲を推します。
「You'd Be So Nice To Come Home To」。
ヘレンメリルとは異なるジョーの歌い回し。
ヘレンメリルとは異なるジョーの歌い回し。
ジャジーな色気&煙草の煙が舞う、まさに観えるようです。
シンバル・レガートが奇妙に目立つリズム感。
粋に突っ張り・悪ぶったジョーは、まさにジャズ。
シンバル・レガートが奇妙に目立つリズム感。
粋に突っ張り・悪ぶったジョーは、まさにジャズ。
上目で睨んだ目付きの顔は、まさに突っ張り。
このジョーは、ジャズ好きには外せない1枚です。
このジョーは、ジャズ好きには外せない1枚です。
一句
“悪ぶって 突っ張るジョーの ジャズシンガー”
♪~ 粋に突っ張り・悪ぶったジョーのジャズが堪りません。