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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 これが、The Beautiful?《クレア・フィッシャー(p)》

♪~♪ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「クレア・フィッシャー」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
これが、フィッシャーのャズ・アルバム?
B.エヴァンス系第一人者?orアレンジャー?
ストリングス&ピアノ「ぽろ・ろ」BGM!
 
一句
 “身を委ね トリングスの 4ビート”

①『アメリカ・ザ・ビューティフル』(67)
《America The Beautiful/claire Fischer》
クレア・フィッシャー・オーケストラ。

《Bill Evans Blog紹介》

こんなアルバムがジャズ?
とても紹介出来るアルバムでは、ないような。
4ビートでもなければ、ドリブもない。
ただ、フィッシャーだから聴いてはみた。

フィッシャーはビル・ヴァンス系第一人者。
と、称されるはずだが。
本業は、作曲・アレンジャーのようだ。

ジャズど真ん中の有名なアルバムもあるが。
結局、アレンジャーで有名になったのでは。
当①はストリングス・バックのポップスBGM
そんな類のアルバム、といっても過言ではない。

中にはブラシで、4ビートを刻むような曲も。
アドリブのような?ピアノが「ぽろ・ろ」と。
でもジャズではない、ポップスが4ビートなだけ。

ストリングスが、高らかに響く。
淡々とピアノがロディーを流す。
 
アレンジが巧いとか、ピアノが上手とか。
そんなの、気にも留めたくない。
身をね・心地良さを、そんな1枚です。
 
 一句
 “身をね ストリングスの 4ビート”
 
♪~♪   この曲は4ビート&アドリブで、ジャズっぽく楽しめます。

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