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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 奪う画!美脚&赤いヒール《パット・モラン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「パット・モラン」のレコード紹介です。♪~♪
 
いい、何とも・このャケットはいい!
姿を見せず、スリムな脚&いヒール!
聴き所は、「ぶん・ん」 息ずくベース!
 
一句
 “ジャズピアノ 美とヒールに われて”

①『ディス・イズ・パット・モラン』(56)
《THis Is Pat Moran》
パット・モラン(p)、スコット・ラファロ(b)、
ジョニー・ホワイテッド(ds)。

《Bill Evans Blog紹介》

いい、何とも・このジャケットはいい。
姿を見せない女性、いヒールを投げ出す。
それも鍵盤の上に、とんでもないが。

「脚を投げ出す」ってのは演奏にも現れてる。
けくそ」とも思える強いタッチ。
「カツン・カツン」余韻のない音が、切り捨てるように突ん刺く。
 
流れるフレーズなんて、ありゃしない。
な音で、粗いメロディーが刻まれる。
何と乱雑な奴と、脚のジャケットを見ながら。

脚姿のとおり、パット様は性である。
パット・メセニーは、男性のギター屋だが。
通常「パット」と見れば、男性と思ってしまう。

演奏の特徴は、男ど真ん中・強さ勝負。
スリムな脚&赤いヒール、男をえる強さ。
色々と、楽しくなるアルバムではある。
 
 一句
 “ジャズピアノ 美とヒールに 奪われて”

このレコードを聴く方は、もしかして・・。
徐々にピアノからースに耳がいくのでは。
 
「ぶん・ぶん」息ずくベースの迫力感。
ウォーキングベースの押しが、余りにも強靭。
滅多に聴けない、のスコット・ラファロ様。

B.エヴァンスのインタープレイで有名人に。
僅かなトリオプレイを残し、自動車事故で即
そんなラファロのベース、聴き所の1枚です。
 
♪~♪  ベースソロを核とした曲で、ファロを堪能して下さい。


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