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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№2 探す努力は、聴き処《チャールズ・ブラッキーン(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
   ジャズサックス「チャールズ・ブラッキーン」のレコード紹介です。~♪
 
楽しさ・喜び、驚き・スリル何てい。
宗教か?釈然としない意味明な音が。
パワフルピアノの様、参加したら・・
 
一句
 “何がいい す努力の 聴き処”


②-1『バナー』(87)
《Bannar/Charles Brackeen》
チャールズ・ブラッキーン(ts,ss)、
アルヴィン・フィールダー(ds)、
デニス・ゴンザレツ(tp)、マラキ・フェイヴァース(b)。
 

②-2 SILKHEARTレーベル/Sweden(SHLP105オリジナル)
 
《Charles Brackeen Blog紹介》

《奥様 Joanne Brackeen(p) Blog紹介》

ず太いテナーがを這うように。
そして高らかに、自由奔放に鳴き散らす。
 
当②は、①『Worshippers~』と同年録音。
②も①も変りはしない、同じような演奏。
どっか教がかった、意味不明な音が続く。
次の曲、次の曲、次元が異なる音場が映り進む。

ありきたりのH.バップとかモード奏法とか。
そんなジャンルの型にはまらない演出。
何を目指して、何処に向かってやってるのか?
テナーもラッパも全員まとまりはしているんだが。

楽しさ・喜び、驚き・スリル何て見出せない。
劇な・激な演出ががある訳ではない。
私にとって、全然お呼びではないプレイが々と続く。

まぁ~、聴き処が良く分からないのです。
釈然としない、いつものブラッキーン。
彼の良さを見出すのは、鳥取砂丘でダイヤモンドをすようなものか。
 
 一句
 “何がいい す努力の 聴き処”

奥様はピアノ弾きのジョアン・ブラッキーン。
前衛っぽく、ワフルな彼女のファンです。
①に続き、ピアノレスのカルテットだが。
夫婦協演を嫌ってる?何故ピアノレスなのか・・・と。
 
夫婦揃って尖りっ放しで、相性が悪いのか?
奥様以外のピアノとは組めないと意を表す?
個性の強さでいえば、旦那に軍配が上がる。
そんなこんなで、だからピアノレスってことか。

レーベルは初物のSILKHEART/スイス。
US録音で、むしゃらな感じの録音がなされています。
 
♪~ 「Stone Blue」 何か釈としないメロディーが流れてますが・・。


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