アンブレラツリーを切りました。

一昨日、夫と2人で裏庭のアンブレラツリーを切りました。

大きなチェーンソーで切ってみたら、中に穴が…、。

アンブレラツリーは、もともとはジャングルの中で生き残るような木です。大きなグリーンの葉っぱがいいと言う人もいるけれども、日陰を作ってしまいます。

そこで思い切って切ってしまいました。幹をそのまま芝生の上に転がしておくと、芝生が枯れてしまうので、太い幹もチェーンソーで短く切って花壇の中に入れてしまいました。

今まで日陰だった庭の片隅に、これから少し日が当たって芝生が生えてくると思います。

この仕事のおかげで、ただいま筋肉痛がひどく普通の歩き方ができません。

歳なのによく頑張ったと思うのですが、もしこれを業者に頼んだら、おそらく日本円で150,000円位かかるのでがんばりました。

裏庭にはもっと高い木があるので、それは私たちではどうにもなりません。

そのまま放っておくか業者を頼むか考え中です。

まだ気力体力があるうちに、終活を頑張らなければと思っています。

大工的面

昨日、近くのショッピングセンターにできた新しいお店に夫とランチに行ってきました。名前は、David’s Noodle

中国名で大工的面と書いてありました。まさにセルフうどんです。このネーミングは本当の中国語なのか、あるいはオーナーの造語なのか分かりません。

白い大きな洗面器のような入れ物にまず麺を選びます。それから上に乗せる野菜とかお肉、シーフードなどを入れて、カウンターで総量を計量してもらいます。この白い入れ物があまりに大きすぎてついつい取りすぎてしまうのですが、そこが経営者の狙い目でしょう。

まずお金を払って、それからスープを選びます。

オットはラクサスープ。私はオリジナルスープにしてみました。希望すれば、焼きそばにもしてくれます。

キャンペーン中なので、白いご飯も無料でつくと言うので貰いました。

結果、量が多すぎて食べきれませんでした。

やはり私の目は胃袋より大きいのでしょう。

でもなんとなく面白かったので、私はまた行きたいと思いました。でも、夫には不評でした。自分でするのが嫌みたいです。テーブルに座ってサーブしてもらいたいようです。

大体1人2000円位でした。ラーメンが1杯2000円なんてちょっと信じられませんが。

ドライブウェイの洗浄

今日の最低気温は16度。最高気温は24度。朝はちょっと肌寒いので、長袖を着ていますが、昼間は半袖を着たいようなとても良いお天気でした。

今日は業者を頼んでドライブウェイの洗浄をしてもらいました。その時の写真は無いけれど、とてもきれいになりました。洗浄後、カビ止めを噴霧してもらいました。このカビ止めは定期的にしなければいけないみたいです。

午後からは夫がジャカランダの枝を切りました。

木が横に広がりすぎているので、高枝バサミで切って

枝をチェーンソーで小さくしてゴミに入れて出します。これでもっと芝生に日が当たるようになると思います。

今のところ夫一人で庭の手入れはできているけれど、あと数年したらちょっと難しくなるかもしれません。

その時には定期的に業者を頼まなければなりません。私にはちょっと無理だから。

これから先どうしようかと色々と考える今日この頃です。

隣人のネコ騒動

日曜日の夕方から隣人の猫が行方不明になりました。

なぜそれがわかるかと言うと、隣人が猫を呼び寄せる鳴き声をしながら、前の道を言ったり来たりしていたからです。

日曜日の夜10時ごろも何度も行ったり来たりしていました。近くの公園にも行ったそうです。

翌日の月曜日にも結局見つかりませんでした。

猫好きの知り合いに夜中の3時ごろが1番静かになる時なので、その時に家の周りを歩いてみたらどうかとアドバイスされたそうです。

そこで月曜日の夜中の3時、つまり火曜日の明け方、自分の家の裏口からこっそりと外へ出て探そうとしました。

ランドリーコーナーを通り抜けた時、かすかにミャオミｬオと2回鳴き声が聞こえたそうです。

それで家族全員起こして、ランドリーコーナーを探してみたら引き出しの1番下に閉じ込められていました。ピンクのバスタオルの上に約36時間いたらしいです。

無事に保護されて2食分の食事をペロリと平らげ水もがぶがぶ飲んだそうです。脱水症状にならなくてよかったです。食事の後は死んだように眠ったそうです。

引き出しが多分開けっ放しになっていたのかな？

猫が奥のほうに入って、誰かが気づかず閉めたのかもしれません。

この猫はブリティッシュショートヘアと言う種類でほとんど鳴かないそうです。こういう時は、ギャオギャオ鳴いたほうがいいんだけどね。

隣人はこれからはネコに、キャットトラッカーをつけて、居場所を探知できるようにするそうです。

玄関のドア

玄関のドアが何年もの間色あせてしまい、思い切ってセキュリティードアと一緒に新品を導入しようと考えていました。

2箇所ほどドアのお店に行って見てみましたが、最近のドアはあまりにもモダンすぎて気に入ったものが見つかりませんでした。

そこで古い我が家のドアを塗り直してみたらどうかと考えて近くにいるペインターに相談してみました。

とてもいい人で、まず電動サンドペーパーでしっかりと前の塗料を落とし、それからvarnish & stainで塗ると良くなるよと教えてくれました。

そこでまず電動サンドペーパーで色を落としました。

そのペインターが実際に来てくれて、どんなふうにブラシを動かして塗ったらいいか教えてくれました。

夫がドアの上半分、私がしゃがんで、ドアの下半分を塗りました。思ったよりもきれいにできてとてもハッピーです。

昔ながらのドアですが、こんなふうに彫刻がしてあるのはもう見つけることができない時代になりました。もっと本気で探せば、きっとどこかに売ってるんでしょうが、私たちはこの古いドアをリメイクできてよかったと思っています。

goo ブログが終わりになってしまったので、どこかに引っ越さなければなりません。どうしようか考え中です。