goo blog サービス終了のお知らせ 

JASWECE

JASWECE INFO

子育てフェスタ 2013

2013-06-03 06:35:38 | Weblog
シュタイナー子育てフェスタ 2013

昨年、たくさんの方に楽しんでいただいた〈シュタイナー子育てフェスタ〉を今年も開催いたします。

今回も全国各地のシュタイナー園・学校などが集まって、人形劇、遊び広場、親子でシュタイナー園の体験、大人のためのシュタイナー学校の授業体験、手作り品の販売などを予定しております。

詳細については、チラシに掲載しております。ダウンロードして、ご覧下さい。

シュタイナー教育ってなんだろう? シュタイナー園や学校はどんな感じだろう?大人も子どもも楽しめる、温かな一日をお贈りします。
どうぞ遊びにいらしてください。

日時: 2013年7月28日(日)10:00~15:30

場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
 センター棟416号室他
    〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 

交通: 小田急線「参宮橋駅」より徒歩7分
    バス:「新宿駅西口」(16番)より「代々木5丁目」下車、
「渋谷駅西口」(14番)より「代々木5丁目」下車
    http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
詳細:PDF版フライヤー(4.3MByte)

第2期教員養成講座 受講生二次募集について

2013-05-24 07:04:14 | Weblog
一般社団法人日本シュタイナー教育幼児教育協会主催

第2期教員養成講座 二次募集について

本講座では、シュタイナー教育の基盤となる人間学を学び、子どもをあるがままに観察でき、そのときどきの成長・発達段階にふさわしい関わりを自分自身の判断と責任において、芸術的に行っていくことのできる教師・保育者の養成を目的としています。 修了者には日本シュタイナー幼児教育協会とゲーテアヌム精神科学自由の教育セクションから、シュタイナー幼児教育者として認定する修了書が授与されます。


以下のように受講生の二次募集をいたします。

講座期間:3年間
2013年7月20日(土)~2016年3月21日(月)

講義日数: 1年目22日 2年目31日 3年目30日 合計83日      
      
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
(他の会場を使用することもあります。)

諸費用:入学金:20万円  年間受講料(教材費込み):30万円
3年間合計:110万円

受講条件: 幼稚園教諭または保育士の資格をもっていること
      資格のない人は、3年間の講座期間内に取得を目指すこと

募集人数: 二次募集:15名
         
願書: 願書一式:願書、第2期教員養成講座について(理念とプログラム)、願書と面接について、受講料納入について、講座日程

協会事務局にFAXまたはメールでお申し込みの上、願書500円と郵送料 120円の合計620円を下記の口座にお振り込みください。

振込先:【郵便振替口座番号】00270-2-45408
    【加入者名】一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会

願書提出: 2013年6月16日(日)まで 
    
願書提出先: 〒203-0021 東京都東久留米市学園町2-16-14 吉良創(願書受付担当)宛に郵送してください。

面接: 願書受付確認後、より充実した学びをしていただくために面接を行ないます。所要時間は30分程度を予定しています。

6月30日(日)午後に、国立オリンピック記念青少年総合センターで行います。面談時間、面談会場の部屋番号は、願書提出後にお知らせいたします。

上記の日程や会場での面談できない願書提出者には個別に対応いたします。


受講までの流れ: 願書購入→願書提出→面談→結果通知→入学金の納入


願書一式の中に、詳しい説明が含まれておりますので、興味のある方は是非願書をお取り寄せください。質問のある方は事務局までお願いいたします。
 

一般社団法人 日本シュタイナー幼児教育協会 

事務局 横浜市旭区二俣川1-70-2-103
    電話・FAX 045-391-8051
    e-mai info@jaswece.org

シュタイナー幼児教育特別講座 転換期の《意志の教育》

2013-04-03 16:24:12 | Weblog
一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会主催
シュタイナー幼児教育特別講座

転換期の《意志の教育》

 今,多くの人が「転換期」を意識しているのではないでしょうか。子育て、個人の生き方、幼稚園や保育園の経営、あるいは教育政策の中で、新しい可能性を探る動きが始まっています。そのすべてに共通しているのは《意志》というテーマです。この地上に生まれ、困難な現実のなかにも生きる喜びを見いだし、自分自身の意志を感じ、実現していく力。それを私たちは子どもたちにも、そして自分たち大人自身にも一番に願っているのではないでしょうか。
 このたび、日本シュタイナー幼児教育協会では、改めて「意志の教育」という原点に立ち返り、これからの日本の子どもたち、父母、そして保育者にとって何が大切なのかを改めて考え、シュタイナー教育の可能性を見直す時間を持ちたいと思います。ゴールデンウィークという貴重な時間ではありますが、スイスのチューリッヒという現代都市で保育を実践されているシュパーリンガーさんをはじめ、日本で長年シュタイナー幼児教育に取り組んできた講師たちによる新鮮かつ貴重な連続講座です。皆様のご参加をお待ちしております。


講座1  ─ 教師・保育者対象講演会 ─

PDF版フライヤー

日時  2013年4月26日(金)18:30~20:30

会場  国立オリンピック記念青少年センター/センター棟401号室

テーマ 「教師/保育者の内的姿勢について」

講師  フランツィスカ・シュパーリンガー
シュタイナー幼稚園教師。ドルナッハ教員養成校講師。
日本シュタイナー幼児教育協会・教員養成講座コーディネーター

通訳  入間カイ

参加費 3000円(協会会員/学生 2500円)


講座2   一般公開講演会 ─

PDF版フライヤー

日時  2013年4月27日(土)10:00~12:00 

会場  国立オリンピック記念青少年センター/センター棟409号室

テーマ 「シュタイナー園の歴史と未来~今日の課題を見つめるために~」

講師  フランツィスカ・シュパーリンガー 

通訳  入間カイ

参加費 3000円(協会会員/学生 2500円)  




講座3 一般公開講座

PDF版フライヤー

日時: 4月28日(日) 10:00~12:00

会場: 国立オリンピック記念青少年センター/センター棟501号室

テーマ: 「耳を澄まして聴くことは子どもの成長に何をもたらすか?」

講師: 吉良 創  (協会理事 滝山しおん保育園園長 南沢シュタイナー子ども園理事)


  
 
講座4 一般公開講座

PDF版フライヤー

日時: 4月29日(月/祝) 10:00~12:00

会場: 国立オリンピック記念青少年センター/センター棟309号室

テーマ:「お父さんとお母さん、子どもの成長にどのように寄り添えるか?」 

講師: 吉良 創 (協会理事 滝山しおん保育園園長 南沢シュタイナー子ども園理事)

 
         
 
講座5 一般公開講座

PDF版フライヤー

日時: 5月2日(木)18:30~20:30 

会場: 国立オリンピック記念青少年センター/センター棟409号室

テーマ:「神話と昔話と私たちのルーツ」

講師: 上原幸子 (協会理事 神戸シュタイナー教育を学ぶ会代表 小澤昔ばなし大学再話者協会会員) 
        


講座6 一般公開講座

PDF版フライヤー

日時: 5月3日(金/祝)10:00~12:00 

会場: 国立オリンピック記念青少年センター/センター棟409号室

テーマ:「子どもの室内遊びを豊かに」

講師: 後藤寛子 (協会運営委員 うめの森ヴァルドルフ子ども園教師)
 


          
講座7 一般公開講座

PDF版フライヤー

日時: 5月4日(土)10:00~12:00

会場: 国立オリンピック記念青少年センター/センター棟409号室

テーマ:「乳幼児との生活―乳幼児の食事」

講師: 嶋村慶子 (協会理事 保育室ことりのうた顧問)

子どもはお母さんのお腹から出ると、栄養の摂取を液体(母乳や人工乳)から始めます。そして離乳食、固形食へと進みます。食事は身体の変化と共に発展していきます。そこには自我が働きかけています。乳幼児の栄養を体の機能的、構造的な変化と自我の働きかけから 考察してみたいと思います。

判りやすいようにテキスト(有料)を用意しました。テキスト「人智学の観点からの乳幼児の栄養」(乳幼児の発達研究会資料)
                       

・参加費(講座3~7) 各回 2000円(協会会員 1500円) 

大人のための勉強会です。お子様はどなたか信頼できる方へ預けてご参加ください

・宿泊
講座期間のうち、4/26,27,28,5/2,3,4は、オリンピックセンターに宿泊が可能です。
一泊3000円(団体扱いの場合)4800円(個人扱いの場合) (詳細は事務局にお問い合わせください)



・参加申込み:
フォームをダウンロードし記入しててFAXいただくか、以下の内容を記載してメールにてお送りください。

氏名、所属団体名、メールアドレス 電話番号、参加希望講座名、参加費合計額

宿泊希望の方は、宿泊希望日、宿泊合計日数、宿泊費合計額

申し込みフォーム(PDF形式)

・申込み先: 
日本シュタイナー幼児教育協会事務局
FAX   045-391-8051   
メール info@jaswece.org

・参加費の振り込み
申込み後、参加費をお振り込みください。
* 郵便振り込み用紙の通信欄に「4月26日~5月4日特別講演会」とご記入の上、参加費を郵便振替にてお支払いください。

郵便振替口座:00270-2-45408  
加入者名:一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会

第2期 教員養成講座のご案内

2013-03-08 11:23:23 | Weblog
一般社団法人日本シュタイナー教育幼児教育協会主催

第二期教員養成講座のご案内

2011年3月11日の大震災と原発事故以来,日本は新しい出発点に立たされたといえます。日本シュタイナー幼児教育協会が行なう幼児教育教員養成講座も,日本の文化と社会が新たに原点を見つめなおし,そこから未来を創造していくことに寄与するものでなければなりません。

幼児教育は,ひとりひとりの個人の人格形成の基盤に関わるとともに、社会全体の土台を築く作業であるといえます。子どもの内から現れ出る「意志」を支え,その人らしい人生へと繋げようとするシュタイナー教育は、現在の日本において重要な課題を担っているといえます。なぜなら、一人ひとりが自分の可能性に出会い、自分らしく多様に生きていることこそ,豊かな社会の条件だからです。それを実現するためには私たちがより豊かな知恵と経験を積み、子どもたちの前に立つ大人になることが求められます.この私たち大人の自己教育もまた,シュタイナー教育にとって大切な柱のひとつです。この教員養成講座の理念についてより詳しくお知りになりたい方は、ぜひ願書をお求めください。このような思いをもって、日本シュタイナー幼児教育協会は教員養成講座の第Ⅱ期を以下の要領で始めたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。

期間
2013年7月20日(土)~2016年7月(3年間)

諸費用
入学金 20万円 年間学費(教材費込み)30万円 3年間合計110万円
払込方法詳細に関しては説明会でお話します。

説明会
第1回 2013年3月24日(日)16:00~17:00  
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟501号室

第2回 2013年4月27日(土)13:30~14:30
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟409号室 

*2月の定例研修会で3月17日に説明会を行うとお伝えいたしましたが、準備の都合上、上記の日程に変更になりました。大変申し訳ありません。

なお、説明会に参加できない場合でも、願書を提出していただくことはできます。

願書配布
2013年3月24日(日)より                                  
1部 500円 *説明会及び講座の会場にて、お求めいただけます。郵送を希望される場合は協会事務局へメールまたはFAXにて連絡のうえ、願書代と切手代合計620円を下記の口座にお振り込みください。

振込先 【郵便振替口座番号】 00270-2-45408 【加入者名】一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会
 
願書受付
2013年3月24日(日)~5月6日(月)
締め切りまでに願書提出が間に合わない場合はFAXにて仮受付をいたします。その場合はその旨お書き添えの上,後日郵送または面接時にご持参ください。

受付方法
〒203-0021 東京都東久留米市学園町2-16-14 吉良創(願書受付担当)宛に郵送してください。

面接日程
受付確認後、より充実した学びをしていただくために面接を行ないます。以下の日程で行ないますので,日時にご希望のある方は願書受付時にお申し出ください。所要時間は30分程度を予定しています。

2013年 4月28日(日)29日(月/祝) 13:30~17:00
2013年 5月3日(金/祝)4日(土)  13:30~17:00
2013年 5月18日(土) 14;00~17:00

面接日時・場所は後日郵送・メール・FAXのいずれかでお知らせします。通知方法にご希望がありましたら願書提出の際ご一報ください。
 
* 面接終了後、入学金を振り込んでいただくことになります。手続きに必要な書類は面接後お送りします。


問い合わせ先;日本シュタイナー幼児教育協会事務局 
電話/FAX045-391-8051 e-mail info@jaswece.org     

対談とディスカッション「0歳から9歳の子ども」~シュタイナー教育からの新たな視座~

2013-02-22 18:13:11 | Weblog
対談とディスカッション
「0歳から9歳の子ども」
~シュタイナー教育からの新たな視座~


・日時:2013年324日(日) 10:00~15:30(開場9:30)

・場所:オリンピック青少年センター (センター棟 501)

・参加費:一般3,000円(会員/学生2,000円)

PDFフライヤー(818KByte)

第一部  対談(10:00~12:00)
「『0歳から9歳の観点』と世界と日本の保育・幼児教育」


今井重孝(青山学院大学教授、教育社会学)
入間カイ(日本シュタイナー幼児教育協会代表、那須みふじ幼稚園園長)

導入:吉良創(日本シュタイナー幼児教育協会理事、南沢シュタイナー子ども園代表理事)


第二部 ディスカッション(13:00~15:00)

進行:松浦園(幼児教育協会理事・なのはな園教師) 参加者の皆様とともに

最近ドイツでは「0歳から9/10歳」という括りによって、乳幼児保育、幼児教育、学校教育を統合的に考えようとする新しいアプローチが試みられています。日本では「子ども・子育て新システム」の名のもと、明治から終戦をへて二つの異なる文化を形成してきたように見える幼稚園と保育園が統合されようとしています。「0歳から9歳」という観点からは、そこにどのような意味を見ることができるでしょうか?

今回の催しでは、協会と社会の関わりを研究してこられた今井重孝教授をお迎えし、世界の保育と教育の現状をどのように見るか、そして日本の未来に向けてシュタイナー教育はどのような可能性を示しうるのか、対談とディスカッションを通して考え、話し合いたいと思います。幼稚園、保育園の保護者、現場の保育者、学校教師、そして幼い子どもにかかわる医療関係者の皆様のご参加をお待ちしております。


・参加申込み:
 氏名、 一般・会員・学生、 所属団体名、住所、電話番号を記載し、
 FAXまたはメールでお申し込みください。

 FAX 045-391ー8051
 email info@jaswece.org

・申込み締め切り: 3月20日(水)

・参加費は当日、会場受付(9:30~)にてお支払い下さい。

・お問い合わせは担当 岡(090-2565-1974)まで。

第10回子ども時代講座「日本シュタイナー幼児教育協会の歩と未来」

2013-01-23 18:23:06 | Weblog
日本シュタイナー幼児教育協会の歩と未来
~勇気・信頼・愛を根源として~

日時:2月8日(金)18:30~20:00

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
   センター棟401号室

参加費:1,000円(一般)、協会員・学生 500円
サポーター割800円(機関誌「子ども時代」支援者)

講 師: 岡 理恵子

シュタイナー教育が日本に紹介され、何人もの方が欧米で学ばれて帰国されました。
帰国後「日本風土と時代の流れを考え、お互いに連携を取り合い現場を支え、これぞシュタイナー教育だという偏見・先入観を無くし、マスコミなどにも力を合わせて対応していきたい」これがシュタイナー幼児教育連盟(当時時の名称)を発足させた共通の思いでした。協会と名前を変えたり、一般社団法人にした歩みを簡単にお伝えし、21世紀の日本で子どもたちの環境をどう整えることが出来るか。そのための本質となる大人としての自己教育とはなんなのか。
シュタイナーの言葉からだけではなく私個人のバイオグラフィーを含め、これまでに感銘を受けた方の”ことば”をご紹介したいと思います。
そして会員の皆様とご一緒に未来を担う子ども達のために(大人の責任も)協会の未来像を探っていければ幸いです。

【講師略歴】岡 理恵子
岡山生まれ。ノートルダム清心女子大学卒。創造教育センターで育児・教育相談・化学実験教室の教務を担当。その間シュタイナー教育に出会い1988年渡独。1990年ヴィッテンの幼児教育者養成コース修了。1993年までクリストファルス学校(シュタイナーの養護学校)で助手を務める。帰国後、幼児・児童・高齢者に関わる仕事に携わりながら日本シュタイナー幼児教育協会発足メンバーとなり現在に至る。


参加申込み:メールまたはFAXでお申し込みください。

・メール:info@jaswece.org
・FAX : 045-391-8051

参加費: 当日受付にてお支払いください。 18:00開場です。

お問い合わせ、当日の連絡は 090-2565-1974(岡)

一般公開講演会「乳幼児の根源的宗教性としての歩く話す考える」

2013-01-02 16:22:49 | Weblog
一般公開講演会
「乳幼児の根源的宗教性としての 歩く 話す 考える」

日時:2013年 日 (土)
   10:00~12:00  (受付 9:00から)

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
   センター棟 401号室 (定員100名)

講師:ミヒャエル・デーブス氏 (キリスト者共同体司祭)
通訳:入間カイ 

参加費:3000円(一般)


ミヒャエル・デーブス氏 プロフィール
1943年ドイツ生まれ 大学で数学物理学哲学を学び’69年キリスト者共同体司祭に就任 ’78~2007年キリスト者共同体司祭養成ゼミナール教授として司祭養成にあたり多くの日本人学生も指導した 現在、集会司祭を務める傍ら灯台屈指の人智学者として世界各地で講座講演活動をしている 今回は3回目の来日

参加申込み:
一般社団法人 日本シュタイナー幼児教育協会にFAXかメールでお申し込みいただき、参加費は郵便振替口座へお振り込みください。

TEL/FAX: 045-391-8051(岡)
e-mail: info@jaswece.org

郵便振替口座 番号:00270ー2-45408
加入者:一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会

・振込用紙の控えを受付でご提示ください。



・どなたでもご参加いただけます。

・大人のための勉強会ですので、お子さんはどなたか信頼できる方へお預けになりご参加くださいますようお願いいたします。

・講演の録音、撮影はご遠慮ください。

・受け付け開始から講演開始まで、また降園後には、会員のシュタイナー園などの展示や販売がございます。

この講演は日本シュタイナー幼児教育協会会員を対象として定例研修会の枠内で行われます。入会にご興味の或方はお問い合わせください。

2月10日、11日には、同会場にてオイリュトミストの会主催、日本シュタイナー幼児教育協会後援のミヒャエル・デーブス氏の講座がございます。詳細はこちらをご覧ください。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/fukusuke/Eurythmy/20130215.pdf

   
   

第9回子ども時代定期講座「模倣される大人の「仕草」について」

2012-12-23 08:13:11 | Weblog
模倣される大人の「仕草」について

日時:1月19日(土)18:30~20:00

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
   センター棟503号室(定員:40名)

参加費:1,000円/学生(協会員)500円
サポーター割800円(機関誌「子ども時代」支援者)

講 師: 後藤 寛子

子どもはいつでも周囲の大人の姿を見て育ち、私たちがすることを同じようにまねしたがります。子ども達は外から受ける印象を深く自分いつでも周囲の大人の中へ取り入れていくのです。それだけに、子どもの前に立つ大人として「まねされてもよい行為」を心がけることが大切です。それは行為に対しての「まごころや愛」があってこそ、「かたち」として表にあらわれるものです。子どもたちを保育室で迎えるまえに、私たちはどのような精神的準備が必要なのでしょうか。
 そして子どもたちに接するときの立ち居振る舞い、言葉がけ、体勢や、物を取り扱い、差し出すしぐさ、保育者の衣服など、日常は何となく過ぎてしまっていることに少し意識を持って考えてみましょう。また、家庭においては保育現場ほど徹底して整える事は出来ないまでも、お父さんとお母さんの関係性を含め、子どもを包む環境をいかに作り出せるかということにも目を向けてみましょう

【講師プロフィール】後藤 寛子 ~Hiroko Goto~
ドイツ・ヴィッテンのヴァルドルフ幼稚園教員養成ゼミナールで学ぶ 帰国後、子育てをしながら保育園で勤務
2002年4月 うめの森ヴァルドルフ子ども園開園に携わる
現在未就園児親子クラス担当 理事、 日本シュタイナー幼児教育協会運営委員。

参加申込み:メールまたはFAXでお申し込みください。

・メール:info@jaswece.org
・FAX : 045-391-8051

参加費: 当日受付にてお支払いください。 18:00開場です。

第8回子ども時代定期講座「クリスマスの意味と子どもとの過ごし方」

2012-12-06 16:07:42 | Weblog
■ 第8回子ども時代定期講座「クリスマスの意味と子どもとの過ごし方」


第8回子ども時代定期講座の講師:森厚彦が体調不良のため講師、内容が変更となりました。ご了承ください。

お知らせが遅くなりましたが、皆さんのご参加をお待ちしております。


「クリスマスの意味と子どもとの過ごし方」

日時:12月15日(土)18:30~20:00

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
   センター棟405号室(定員:50名)

参加費:1,000円/学生(協会員)500円
サポーター割800円(機関誌「子ども時代」支援者)

講 師:吉良 創(NPO法人南沢シュタイナー子ども園代表理事 ライアー響会代表)

 12月になると多くの人たちがクリスマスを楽しみにして過ごします。プレゼントを用意したり、家族や大切な人と特別な日を過ごそうとします。ほとんどの人がクリスチャンでない日本でもクリスマスは当たり前の行事として定着しています。商業ベースに乗っかっている部分もありますし、クリスマスとは何かという問いも持たない人も多いのだと思います。
 この講座ではシュタイナーの「原始のクリスマス」という言葉をいろいろな観点から見ていき、現代人の私たちがクリスマスにどのような意味を見いだしうるかを考えてみたいと思います。保育の中で子どもたちとクリスマスを迎えるためのヒントを見つけていただけたらと思っています。
 南沢シュタイナー子ども園でのクリスマスの時期の活動も紹介いたします。

参加申込みは メールでお願いいたします。
申込み無しに、直接会場にいらしていただいても結構です。

第7回子ども時代定期講座「子どもの成長にあそびが果たす役割」

2012-10-31 11:22:46 | Weblog
子どもの成長にあそびが果たす役割
1117日(土)18:30~20:00
かながわ県民センター
305会議室室(定員:50名)
参加費:1,000円/学生(協会員)500円
サポーター割800円(機関誌「子ども時代」支援者)
講 師:松浦 園(ヴァルドルフキンダーガルテンなのはな園教師)
 多くのシュタイナー幼児教育の現場では、教師主導ではなく、子どもが自らの意志で遊ぶ「自由遊び」の時間が、園生活の大部分を占めています。幼児にとって遊びとは、世界や人と出会う場であり、見たことを自分で行為する場でもあります。子どもたちは、遊びの中で人生に必要な多くのことを体験し、学びます。おもちゃの扱い、自然世界の感触、楽しさや喜び、時には悲しい体験、友だちとの関わりなど、すべてが、子どものその後の人生を支える力となるものです。
 現代社会では、子どもが遊べる空間や時間が減り、豊かな遊びを生み出す想像性が乏しくなってきました。そのため、時として園での「自由遊び」の時間に、自分の居場所が見つけられずに走り回る子どもがいたり、友だちと出会うことで興奮して、落ち着いて遊びに集中できない子どもたちが見られたりすることがありませんか。
 保育者はクラスの子どもの様子を見ながら、一人ひとりの子どもが十分に遊べているかを洞察する力や、遊びをどのように支えていけるかを見出せる力を備えることが必要とされるようになってきました。今回は今の時代の子どもたちの姿から、遊びが子どもの身体発達、社会性、言語など、いかに多くの成長を支えているのかを、共に考えていきたいと思います。

お申し込みは以下のPDFをダウンロードし、FAXまたはメールでお願いします。
〔PDF〕