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じゃすみんちゃんの冒険な日々

はたして幸せは来るのか?じゃすみんちゃんの冒険な日々をでたとこ更新

じゃすみんちゃん幼き頃の夢を実現す!?

2013年11月10日 | Weblog
1年10ヶ月投稿してなかったのねぇ。

闘病しておりました。(←かなり言い訳)

毎年7月に人間ドックを習慣にしてたのだけど、

腹部エコーで「ハッ」と首をかしげる若手女性検査士さん。

先輩男性検査士さんも登場して、

最後は問診のじいちゃんお医者さんが深刻な声で

「悪いことは言わないから早く婦人科にかかってね」

と、それはそれはしめっぽい顔。

それからは怒涛の病院通い。

最短で8月末には手術にこぎつけました。

卵巣に腫瘍・・・・

「卵巣ガン」ってネット読んだら怖い怖いこわいよ~。

内視鏡手術もできないから、

見事にお腹に線がはいりました。

でも、それだけ。

お腹に線がはいっただけ。

結果はこの病気にはめずらしく、

放射線治療も抗がん剤も投薬すらなんにもない。

でも、

子宮も卵巣もなくなっちゃったから、

すっかり毒気もなくなっちゃたわよ。(当社比)


いや、正確には

なくなった毒気が復活しつつあるってトコかも・・・・。


おぉ、そうだ!

ついに実現したじゃすみんちゃんの幼き頃から夢見た偉大なる冒険とは・・・

おとなりの県庁所在地市からじゃすみんちゃん実家まで自転車で帰ること!

約17km

だいたい中学生くらいからまわりの男の子たちは

燦然と光をはなつ地方都市への自転車で行く経験をする。

でも、女の子は電車やバスで遊びに行くし、

高校へも電車やバスで通う。

じゃすみんちゃんの弟2人も中学時代に達成。

長じて、車を利用するようになると,

できなくない距離ではないのでは・・・?と考えだした。

ところが今度はモータリゼーションに負けて(このヘンは「あまちゃん」の杉本哲太駅長出典)

夢を果たせずに幾星霜。


あ、

実は3年ほど前の真夏の炎天下にママチャリで一度やろうとして挫折した。

川にかかる橋ってヤツは意外に坂道であることを実感。 


さすがに退院してしばらくはひきこもり状態のじゃすみんちゃん。

今は代理店夫になった旧:代理店彼が心配して電気自転車を買ってくれた。

電気でも自転車は自転車。

2月の下旬のあたたかな日、

意を決して実家まで(そうそうじゃすみんちゃんの今の家は地方都市のど真ん中)

冒険冒険

車でしか通ったことのない道をひたすらペダルをこぐじゃすみんちゃん。

(電気がアシスト中)

河川にかかる橋をいくつも超えて

(電気がアシスト中)

休むことなく

(電気がアシスト中)

わが町・わが家に帰ってきた!

(1時間・電気がアシスト)

弟たちは果たした

男の子たちは果たした

うらやましかった自転車旅をいま実現!

(電気はアシストしてたけど)

意気揚々と実家に行って

「自転車に乗ってきたんだ!」

と、両親に報告するじゃすみんちゃん。


すると、

「車運転していると、自転車ふらふら運転している人あぶないんだから。」

と、公共の迷惑になったと言わんばかりの全否定。

(「くそう、モータリゼーションめ!」出典:大吉駅長)


帰る時も

暗くなると危ないから早く帰れと心配され、

じゃすみんちゃんの幼き頃の夢を実現した偉大なる冒険は

両親の困惑顔を残して達成されましたとさ。


でも、すっごく満足!

(電気はアシストしてたけど)

「談志師匠」に寄せて・・・。

2012年01月11日 | Weblog
若い坊主に会った。

立川談志が幾度となく独演会に訪れたお寺の子。

小さい時に頭をなでながら

いろんな話をしてもらったことがあったという。

田舎のそのお寺で、

談志はそれはそれは丁寧にマクラで落語というものを説明し、

そしてわかりやすいネタをやっていたという。


じゃすみんちゃん質問

「業の肯定って言ってましたか?」

リターン。

「はい」

やっぱりね。


談志師匠が20代後半には到達したと言う「業の肯定」

こと一言を看板にして

あとはありあまる才能にまかせてとっちらかってたと思う。

なんでも器用に出来た人らしい。


「業の肯定」なんて言っちゃたから、

自分自身を否定できないしで、

自分のとっちらかりっぷりに困惑してただろうね。


だからあんなに攻撃的だったのかしらん。


そして、


人生が終わりに向かって助走しだした時に

終わりに向かって収めなければならなかった時に、

どうにもおさまらないことに、

イラついていただろうねぇ。


「業の肯定」=「なんでもあり」

は、

優しいし、

簡単そうだし、

安直だけど、

実は居心地の悪いことだろう。


じゃすみんちゃん的には

談志の「伝説」の「芝浜」を評価しない。

奥さんがカワイイとの評判だが、

マリアさまの処女懐胎のごときベタなカワイイ女に賛成できない。


結婚して何年にもなる夫婦だろうに、

オンナの持つ図太さなんてカケラもなさそな奥さん。

浮世離れして純な感じなんだよね。

「そうそ、みんなそうだよね」

の世話物的な位置からはかけ離れている。

どっかの民話でも聞いて感じ。



そうか!

芝浜は年末にやるネタで

クリスマスもいっしょにやってくるので、

マリアさまが降臨しちゃうのね。



「死にたい」と嘆き

かる~く(軽くない時もいっぱいあったらしいが)奇行に走り

弟子たちにもたいしたコトバも残さず

フザけた戒名を残して

たぶんとっちらかったまま

(でも談志はとっちらかってもいつも落語に帰って来た)

そして、去って行った。


「地獄八景」の世界だったら、

もう地獄寄席に出てるはずだな。


さ、そんなこんなのじゃすみんちゃん。

今日の冒険のお題は「ちはやふる」

少女マンガの「ちはやふる」(BEーLOVEに連載中。現在単行本が15巻)

百人一首の競技カルタのお話ですが、

「ちはやふる」にひかれて年始の「競技カルタ名人戦」のTVも見たし

NHKでやってた名人西郷七段の特集も見たけど、

早くてわからん

観戦にむかん。

しかも地味。

ってことはよくわかりました。

マンガは佳境で雑誌でるたびワクワクの立ち読みのじゃすみんちゃんでありました。








































「豊崎由美」にグッと来た。

2012年01月10日 | Weblog
いちおうじゃすみんちゃんの過去を知ってる人がいると想定して、

「おひさしぶりです」「あけましておめでとうごさいます」

ほぼ1年ぶりの更新となります。

なにをしてたかと言うと、何もしておりません。

元気にもいたしておりました。


で、たゆたってたじゃすみんちゃんを久々覚醒させたのが

豊崎由美のTwitterでのこの一言

「プロとそうでない人の違いは「返り血をあびる覚悟」があるかないかだ」

そうだよね。

文章であれ絵であれ写真であれ

こう匿名で表現できるようになって、

アフェリエイトなんて直接的に内容とは関係ないところで収入が発生する。

「お金を稼げるのがプロ」って概念が前近代的になって来て、

それにとって変わる概念がわからなかったじゃすみんちゃんに

カウンターパンチ!

「返り血をあびる覚悟があるか?」


ないで~す。

匿名だし、身近な人には話してないし、

自分でずっと「卑怯だなぁ」と感じてきた。

でも趣味って「ことで許してもらおう。


じゃすみんちゃんの違和感に「夢」ってコトバがある。

特に子どもに対して「夢はない?」やら「夢を持って」と、

安易に語るオトナがキライ。

「夢」って何?

もっとマトモな表現はないのか?と考えてきた。


で、今回わかった。

「なりたい」「やりたい」の願望だけはニセモノの夢で

返り血をあびる「覚悟」があるのがホンモノの夢。

そう定義して

「ホンモノの夢を持とう」とする。

すると、そんな「ホンモノの夢」なんて少年少女に簡単にもてるワケないから

あまったるい「夢」の横行もなくなるな。


「覚悟」を「責任」に置き換えてもよさそうだけど、

覚悟は自分のウチからやって来るものだけど、

責任は外側に向かっている。

だからあくまで「覚悟」が必要。


コンプライアンス不況なんて「返り血」を回避してばっかりの結果だしね。


ま、じゃすみんちゃんのような卑怯モノが存在していけるのも

戦争がもう70年くらいない平和の良さなのかなぁ

と年末「坂の上の雲」を見ながら考えた次第。


そんなこんなのじゃすみんちゃん、今日の冒険のお題は「つぶす」

年末年始と「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」の坂口恭平さんといっぱい会う。

食べる。

飲む。

つぶす。

翌日の彼のTwitterには「二日酔い」の文字が・・・。

代理店彼から「見事なつぶしっぷりでした~!」とホメられちゃった。



彼にもたしかに「返り血をあびる覚悟」がある人でした。














女子につける性欲!?

2011年01月17日 | Weblog


友だちのBL(ボーイズラブ)趣味がわからんと言ってたじゃすみんちゃん。

ふとたちより本屋で、今夜の伽にと(このヘンですでにBLはいってる)

「三浦しをん氏推薦!」ってオビにひかれて買ってみたら

おぉ~!直球のBL!

岡田屋鉄蔵「千・長夜の契」って本。

時代劇BLってことになるのかしら・・・・

ふんどしのうしろ姿でオトコを誘惑ってコマにキュ!

最近のBLさんってさぁ、

「パタリロ」とか「エロイカ」みたくさぁ

のぺ~とアニメみたいなオトコじゃなくてさぁ

皮膚とか汗の質感のある画力を持って描いてるのがあるんだね。

みょーに感動したじゃすみんちゃん。

飛行機の機内で隣に座ってる代理店彼に強制的に読ませたもん。

(しぶしぶ読んでらっしゃいましたが)


BLがちょいと身近になたじゃすみんちゃん。

宙出版の「このBLgaやばい」!」2011腐女子版ってのを購入。

読んだ。

笑った。

感心した。

BL系出版の「じゅねっと」より出たムック

「おもちゃピアス」の1刊の付録には

「快感電気マッサージャー」

(電池を入れると振動する、えっちなことに使うアレ・・・と書いてある)

がついていたと言う。

はぁはぁ~。

もろ性欲じゃん。

「萌え~」って、

もう性欲と同義じゃん。

いい時代になったなぁ。

男子に比べて、そんなのを処理する女子用のツールは出遅れてたけど、

じゃすみんちゃんが気がつかないうちに進化してたのねぇ。

相手もいらない、

外に出ていかなくていい、

自分の部屋で、

誰にめいわくかけることなく、

傷つくこともなく、

気持ちよくなれるのなら、

いいよね。

じゃすみんちゃんもこの世界の住人さんになろうかと思うぐらい。

岡田屋鉄蔵さんの絵は好きだモン。


さてBL

看過しがたい1ジャンルと認識されるまでになったらしく

しっかり「不健全図書」の指定も受けたとのこと。

だって書店でBLコーナーってびっくりするくらい棚あるし、

女子の性欲は解放は、

ファミニズムでもジェンダーでも

田島陽子でもなく

BLが成し遂げるかもしれないと思ったじゃすみんちゃんなのでありました。



寒い日々(寒くてプール行く気になんない)

好きなボイフレンドさんたちに会えない(こう交通に支障があっちゃねぇ)

閉塞感のただようじゃすみんちゃん今日の冒険のお題は

「アバクロに行ってみた」

アバクロンビー&フィッツってゆーらしいんだけど、

真っ暗で服だけ照らした照明

(タグ見るのも苦労だぜ)

大音響の音楽

(店員さんとの会話も苦労だぜ)

たちのぼるムスク系の香り

(買って帰った服にもずっとついてた)

おねいさんたち、

ショートパンツに生足、ビーサン。

(真冬なんだけだなぁ)

アミューズメントでございましたぁ。




ドラマ「国選弁護人」って!?

2011年01月15日 | Weblog


どうよ!このつまらなさ。

あんな弁護士

「国選ですぅ」って現れたら

依頼人は口をとざすぞ!

貝のように。


出てる俳優さんたちはいいのに、

どうしたんだろこの陳腐さ。


「古畑任三郎」の田村正和は浮世離れっぷりが「古畑」だったのに、

だから田村正和だったのに、

ヘンに過去のある男なんてやったって、

「ありゃ~、お気の毒さまだったわねぇ」って感想しか出てこない。


それにね、

田村正和ね、

バランス的にね、

顔がね、デカいからね、

あんまり引きで歩くシーンとかね

およしになった方が・・・・・。


苦悩しながら歩く田村正和を引きで写して、

そして顔アップは・・・・

「デカッ」って感想しか出てこない。


事件の背後に国家権力ってゆーかー悪の政治って構図がひいてあるんだけど、

手本は松本清張?

プンプンにおうぞ松本清張。


でもね、

こんだけ政治が右往左往してて、

政治家の小物っぷりを毎日見せられてる中で、

黒幕は政治家ってのはなぁ。

もっといい知恵うかばなかったのかいな。


考えてみると、

昨今の松本清張のリメイクもので成功したのは、

いわゆる「悪女」モノ。

「悪女」は

言い換えるとオトコとオンナの関係は

それだけで、舞台を作れる普遍性があるけど、

それ意外はキビシイのだと

あらためて確認させていただいたじゃすみんちゃんなのでした。


って、ことで「国選弁護人」見ながらゲラゲラ笑ってたじゃすみんちゃん

今日の冒険のお題は「朝イチ」

NHKで怪進撃中の朝の情報番組。

メインの有働アナが

後輩アナやら若手タレントのリポ-ターさんやらを

びびらす、びびらす。

「これでよかったでしょうか?」

と彼らが番組中に有働アナに確認するのがいとおかし。

ここによく笑う「いのっち」(V6の井ノ原快彦)がいることで

お局部屋ムードを中和。

笑いがたえない朝の番組になっております。

じゃすみんちゃん、ついに「朝イチ」でやってった

「カキとマッシュールームのクリームリゾット」作っちゃった。

おいしゅうございました。























去る人あれば、来る人あり?!

2011年01月08日 | Weblog


って、ことで寒さもひとしおじゃすみんちゃん。

ドクター彼とのなんだかわからんサヨナラがあったと思ったら、

ニューカマーあり。

こんどはなんと名付けましょうか。

メーカー営業彼?スポヲタ彼?

アバクロ着るオトコ?(笑)

代理店彼といっしょに遊ぶ、遊び友だちだが、

ビミョーにふれあいがあったり・・・・。

不自由さは精神の自由を生むか?

(なワケないな)

代理店彼は

「適度な刺激はじゃすみんさんをキレイにします」

と鷹揚に笑ってますが、

その鷹揚を傷つけないように努力することは、

なかなかウソつきな恋愛ごっこを出現させまする。

不毛を遊びにかえるトシになったかと、

自分に感心じゃすみんちゃん。

ま、不毛をずっと続けるほどお互いに我慢強くはないでしょうけどね。


性懲りもないじゃすみんちゃん今日の冒険のお題は「メーテル」

出ましたじゃすみんちゃんが「似てる」と言われるキャラ最強の「メーテル」

2度目の出現です。

代理店彼と若いおにいさんが活気よくやってるお寿司屋さんにすわって、

すいてたから適度におしゃべりしながら食べてたら、

自分が似てると言われるもの話になって、

寿司職人おにいさんたちから

「メーテルに似てる」と言っていただきましたぁ。

代理店彼は「いやぁ、彼らも客商売ですからねぇ」と言いますが、

「ふつー似てると言ったら人でしょ?じゃなくてアニメキャラでしかもメーテルなんかなかなか出ないじゃない」とじゃすみんちゃん偏頗。

代理店彼もおにいさんたちに

「メーテルがいかに極悪キャラか」

(たとえばあっさり星を1個まるごとつぶすこと)

を熱く語っておりました。















「ボーイズ・バー」万歳!?

2011年01月06日 | Weblog


ガールズ・バーの存在は知ってたけど

最近はボーイズ・バーなるものがあると言う。

今は夫たる代理店彼が情報収集。

システムはガールズ・バーとほぼいっしょ。

ってゆっか~女性じゃなくて男性が接客してくれるだけ、

そんだけの違い。

「行きましょう!」と探検にでかける。

いや~、やるもんだわぁ。

元気、ヤル気に、軽妙なおしゃべり、聴かせる歌、器用に作る料理。

このごろの子たちはカラオケなれてるし、

お笑いで話術は研究してるし、芸達者な子が多いなぁとは思っていたけど、

楽しませてもらいましたぁ!

で、営業時間11時までと書いてあったから

代理店彼が「エラク早いですね」と言うと

「いえいえ、ウチは朝の11時まです」と・・・・

おいおい、過労死するつもり?

お店をはけたおねいさんやら、ニューハーフさんやらが、

朝ごはん食べて、飲んで、発散して帰るとのこと。

こんな無理な営業時間もボーイズなればこそ。

お気にになっちゃいましたぁ。

でも、代理店彼いわく

「ボクが怖くないっていってるのに、彼らじゃすみんさんが入ってくるなり目を伏せてましたよ」

ですって!

そのじゃすみんちゃんをつかんだんだから、

彼らたいしたもんだわ!


って、ことでホスト狂いのオンナの気落ちがほのかにわかったじゃすみんちゃん。

今日の冒険のお題は「つなんないぞ!海堂尊」

「チームバチスタ」がおもしろかったから、

ずっと追いかけて読んだけど、

エーアイとやらの画像で死因をつきとめる方法にセンセ執着しまくってるから、

怨念のようにその話ばっかりが出てきて、

登場人物もそれにむらがる魑魅魍魎みたいになっちゃって、

おもしろくありません。

ちっともです。

このテーマをどこまでも追いかけていってもかまわないから、

やり方を変えた方がと思いました。

読むの苦痛だったもの・・・・わけわかんない単語がぎっちりで、

微妙にカッコいいアダ名を登場人物につけて呼び合いさせるくらいじゃ、

読みにくさをカバーできてませんでした。

あ~あ、

最近医者はじゃすみんちゃんに災厄をもたらすわぁ(笑)


人生は迷走する!?

2011年01月03日 | Weblog


これは、じゃすみん弟のトコに生まれたコーギー犬の後姿。

とっくに大きくなってるけどね。

もこもこでかわいい。

ってゆっかー、更新してなかったらいつの間にかこのブログサイトの画像のアップロードが簡単になっておりました。

意味の感じられない画像から入ったひさびさブログは

迷走する人生について。

じゃすみんちゃんもたいした迷走っぷりでしょうが、

問題はほそ~くなが~く、たま~に会ってたドクター彼がそうとうヘン。

先日

「ボクにはこの間話したとおり恋人がいます。彼女といると浄化されます。もう連絡しません。」

と、メールがあった。

じゃすみんちゃん渡りに船で

(だって結婚してるしね。続いてるのがヘンなくらい疎遠だったしね)

「了解!がんばってください」ってお返事したけど、どうも腑に落ちない。

だって、この間の話と言うのが

ひさびさび来たメールにどうでもいい近況報告にはさんで

「最近、弁護士さんに会いませんでしたか?」とある。

????

サスガに気になってめったにしない電話を即座

「最近おつきあいしてた女性から、結婚しないと職場や家族に不利益なことを起こすって弁護士使って脅されている。」

とのこと。

その女性の友人という女性弁護士が

「あなたがおつきあいしている女性に会って話を聞いたら、7、8人いる男性の2、3番手でしたねぇ。なんて言ってましたよ。」

とも言ってたそうで、

誰?それ?

じゃすみんちゃん身に覚えなし。

そして、笑っちゃいました。

あまりの子供だましに

「あなたねぇ、弁護士ってのはクライアントの意向を最大限に実現するのに道義も道徳もいらないのが仕事だよ。

そんな人とマトモに向かい合ってどうすんの。

弁護士には弁護士。

なんのためにお金稼いでいるのよ!」

と、説教。

おもしろいから話聞いてたけど、

にしても、自分の身辺を侵食されたくはないから、

「しばらく連絡しませんね~。身辺片付いたら顛末聞かせてねぇ」

と、か~るく言って電話を切った。

で、しばらくたったら

「この間話したように恋人がいます」

と、言われたから

あれ~、この間の話って恋人ってたぐいの話だったけ?

と意味不明な文章にすっきりしないじゃすみんちゃん。

すっきりしないまでも、

脅迫行為をしてでも結婚してくれと迫る女性、しかも弁護士という穏やかならぬ方法を使う女性を恋人と言う

何故この人はこんなことになってしまったのか?

と考えたら

じゃすみんちゃんもさぁ、悪かったよね。

自分のことホメてくれりゃぁいいだけの存在だったもの。

結婚どころかなにも要求しなかった。

お互いに都合がついたら会いましょうは、

思っているようで、な~んのも思ってなかったものねぇ。

な~んにも期待されてないってことで

地位もプライドもあるこの人を傷つけて来たんでしょう。

強引に迫ってくる情熱にアテられてるんだろうなぁと勝手に推測しております。

そうそ、こんな傷つけることも言ったなぁ。

その電話の時に

「どうしてそんなにオンナ運悪いの?どうしてそんなのにひっかかるの?バッカみたい」

そりゃ、自分の欲しいと言ってくれる人に「浄化」されるわなぁ。

いい年してこんなバカな表現するこの人きっと泣くような目にあうんだろうと確信ばりばりじゃすみんちゃん。

自分の立ち居地から言ったら良い清算なんだけど、

ドクター彼、こんなにヘンテコな人だったんだぁといままでの自分を反省しておりまする。

結局、自分に都合のいい部分しか要らなかったんだね。

ちゃんと理解しようとしてたら、こんなヘンテコな人と長いことかかわることなかったのにね。

反省、反省。

とりあえず明日に生かそう、この反省。


さ、年初からグチっぽいけどホントはすこぶる元気なじゃすみんちゃん。

今日の冒険のお題は「コーンスターチ」

終わっちゃったけど、「龍馬伝」

ラジオで龍馬の父役の児玉清さんが「龍馬伝」のことについて話してたの聞いた。

あのホコリっぽいのは「コーンスターチ」をばらまいてあるから。

ノドをやられそうだってけど、だんだん慣れましたって言ってた。

龍馬の家はお金持ちだから良かったけど、

弥太郎の家族役の人たちはタイヘンだっただろうなぁとも・・・・・。

プフフでした。

そうそ、結局暗殺犯の黒幕は

いろんな可能性があったよってことで特定はされませんでしたね。

ナゾを強引にこれだと言うのがいいとは限らないってことでしょうね。

じゃすみんちゃん的には後半イマイチでした~。


















じゃすみんちゃんアキバを冒険す!

2010年09月28日 | Weblog
トウキョに行っておりましたじゃすみんちゃん。

もうめんどうだから、いっつも宿は品プリ。

するとブッフェがついてくる。

ブッフェに行くと人並みにあさましいから食べまする。

結果観光からグルメは消えていく。

定番の銀座、六本木、浅草、麻布十番とかねぇ、食べなきゃつまらん。

で、グルメ抜きで考えたのが

「はとバスツアー」!!!

はとだよ!はと。

1時間で車窓から東京スカイツリー他を見るツアー。

1500円なり。

お天気が良かったのも幸いしたけど、

「オ・ソレ・ミオ」号と名づけられてたこのバスは

2階建てバス、屋根なし。

乗客は2階のみにのるから開放感あってよかたぁ。

しかも、この2階がふつーの観光バスより高い!

他の観光バスがこのバスに並ぶと、

したからびっくりしたように見上げられる。

見下げることの気持ちよさ!

じゃすみんちゃん女王様体質大満足。


で、アキバ。

しらん、わからん、想像つかん。

ノリで来てしまったが、秋葉原の改札ぬけて、

とにかくヒトについてった。

入り口そばで「アキバMAP」なるものをくばってたからそれをGET。

客引きのメイドさんたちがいっぱいでてる。

でもコスプレーヤーはいないんだぁ。

そんなこと考えつつ「武器屋」なるとこに行ってみた。

なるほどレプリカだけど武器いっぱい。

これで武者やら騎士やらのコスプレはたまらんなぁとほんのり武器萌え。

パソコン部品お店の並ぶ通りをながめつつ

お次にやっぱりメイドカフェ。

「いらっしゃいませ、ご主人様、お嬢様」と言われながらのご入店。

メイドさん曰く「ここは正統派です」とのことで

トーク中心で必要以上に萌えさせるセリフもアクションもない。

幸運なことに、

メガネっ子17才の「私はメイドマニアです」というメイドさんをつかまえることができて、

彼女にアキバのコスプレ屋さんはココ!AKB48のライブ会場情報、一番大手のメイドカフェはフジテレビの経営であることなどなど有益な情報をいただきました。

じゃすみんちゃん的には、プールで会う「白ヒゲ」(ワンピースのキャラに激似)のことを話して共感してもらったのに満足。

あたりを見ればおひとり様男性が持参のモデルガンなんぞ出して「すご~い」とホメてもらってたから、

「ホウあのヒトもここで癒されてるんだぁ」

とほのかな仲間意識が芽生えたりしております。

そうそ、時間制90分1500円、ワンドリンク付きでした~。

で、サービスでメイドさんのカッコを貸してくれたので着ましたメイド服。

これが一番の冒険かも~。

メイド服・・・ピンク・・・サイズはOKだったが・・・

同行の代理店彼が

「すまん、無理させて・・・」

とあやまっておりました。

どーゆーこと!それ!

帰ってじゃすみん弟に

「ねえちゃんメイドさんになったよ。画像見る?」と言ったら

こちらも「いらん!」とひと言で拒否だったなぁ。

別にふつーの服として着こなしてたんだと思ったが

なにがいけなかったんだぁ?

「無理」オーラが全身からたちのぼってたんだな、きっと。


さ、そんなことでアキバを無理やり征服したじゃすみんちゃん今日の冒険のお題は「京セラ、セラミック包丁」

じゃすみん家では包丁とぎはパパのお仕事。

ところがパパが最近サボりがちで包丁が切れない。

じゃすみんちゃんの得意ワザはキャベツの極細千切りゆえ切れない包丁はNG。

だからセラミック包丁を買ってきた。

するとじゃすみんママが

「ウチには売っていいほど包丁がある!」とじゃすみんちゃんをしかります。

(すっげー久しぶりにオコラれたぜい)

ついでにパパもならべて

「だいたいパパが包丁とがないからでしょ!」

とパパまでとばっとり。

ところが・・・・

今は・・・・

セラミック包丁は我が家の第一線。

ママが愛用しております。

どこか、ママいわく

「こんなにいいモノはない。切れる。研がなくていい。汚れない。におわない。もう会う人ごとに薦めてるのよ。」

と・・・・・。

京セラさん。

じゃすみんちゃんにおこられ賃をくださいな。

ママがいっぱい口コミしておりますから。






「龍馬伝」と「ちりとてちん」

2010年09月20日 | Weblog
第4部に突入すると言う「龍馬伝」

じゃすみんちゃん的には第3部「長崎編」はつまんなかった。

蒼井優の芸妓「お元」も

石橋凌がやたら重々しい演技で存在していた長崎奉行も

いなくてよかったんじゃ~?

と、第4部を前に思います。

亀山社中も龍馬には不可欠だろうけど、

いちいち龍馬がやることにぎゃーぎゃー言うだけでは

悲しいアホの集団に見えちゃうし、

俳優さんたちも辛かろう・・・・。

「ちりとてちん」のファンのじゃすみんちゃんとしては

徒然亭草々さん(青木崇高)の後藤象二郎のオレ様な快演がココロのともし火。

徒然亭四草さん(加藤虎之助)は井上聞多役だけど、ただ横にいて興奮してるだけの役だから、つまらん。

4部になったらいよいよ倒幕。

井上聞多・・・も少しマシな出番があるのかしら。

後藤象二郎はいよいよ4部で龍馬と手を結び

2人3脚で倒幕に力を注ぐはずだけど、

龍馬の仲間の勤皇党をあんだけイジメたんだもん、

手を結ぶ時のお芝居が楽しみ~。

なんでも草々さんは自主的に(カンロクをつけるため)10キロも体重を増やしての演技だったとか。

熱いっす!

草々さん。

来年の大河は「篤姫」で成功した田渕久美子脚本だけど、

その次は「ちりとてちん」の藤本美紀

「平清盛」ってゆー微妙に意表をついた主人公ですが、

「ちりとてちん」の時のように、伏線いっぱい

それぞれのキャラならではの名言いっぱいの脚本を期待しちゃうじゃすみんちゃんでありました。


さて、連きゅはマンガざんまいのじゃすみんちゃん。

読んだのは「宇宙兄弟」「家庭教師ヒットマン リボーン」「へうげもの」「かもめ☆チャンス」

どんだけヒマだったか・・・・情けない。

それはさておき今日の冒険のお題は「老嬢」

現在、声楽レッスンお休み中。

先生には社会人としてまっとーな理由をつけたけど、

レッスンのたびに3時間、先生の恋バナ聞かされるのに疲れたから。

10月1日にお相手が異動だから、今は修羅場かも~。

10月以降もしばらくは、さわらぬ神にたたりなし~。

先生は尼さんとキリストさんみたいな不犯だけど婚姻するって関係を望んでたから、

それじゃ前に進まないし、

自分は相手に触れたいと思わないのか、

相手はあなたに触れたいというそぶりは見えないのか

心配されているご両親に言わないで、隠し事ばかりはフェアじゃない。

(だって、これからもその人のために時間を割きたいのなら、正直に言った方が誰に対しても親切でしょ)

とアドバイスしたのが精一杯。

それが出来ないで、できなかったグチを聞かされるのはイヤ。

お相手が入院されたからって毎日お見舞いに行って、

そんな関係のない男性相手に

(彼女は親切心で)カラダを拭いてあげるということをしでかすヒトだから、

じゃすみんちゃんのような凡人にはお手上げでございました。

マジ、マーガレット・ミッチェル(「風と共に去りぬ」ね)の描く老嬢そのものだわぁ。

そうそ、その老嬢って言葉の定義、イメージされる人物像、ドクター彼に話して「そんなヒト、まわりにいるでしょ?」と聞いたら、

「いるいる!うまいコトバだな」と感動されておりました。