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ひなの

山菜すきですか?山の自然の恵みです

支払いを迫る業者の脅威

2015-03-27 14:23:07 | 債務整理

以前借金を滞納し、支払いを迫る業者と対峙した経験があります。
そもそも借りた原因は、育児中休暇後のトラブルにより、失職してしまった事に始まります。

雇用保険法により、育児休暇を取得した時に手当てが支給されるので、当面はそれで生活できました。
しかし、その後生活は苦しくなる一方で、ついに消費者金融に手を出してしまいました。
借りたお金は限度額一杯の状態で、返済のあてもありません。

最初は督促状が来るだけだったのですが、滞納が続いたある日、なんと自宅に訪問されたのです。
訪問した従業員は丁寧な態度でしたが、言う事は厳しく、支払いをしなければ法的措置を取ると警告されました。
払えない事情を説明しても、行う手続きは変わらないと突っぱねられます。
30分程度の面談を終え、帰って行きましたが、支払いを迫る従業員の威圧感はとても大きなものでした。

また、ようやく言葉を覚え始めた子供に知られたくないと思い、その日は何事も手がつかなかったです。
次の日、私は債務整理を決断しました。市の無料相談に話を持ちかけ、弁護士さんに相談したのです。
仕事をはじめたら返済をしたいという思いは強く、任意整理を検討しました。

このまま無視してじっとしていようとも考えました。
しかし、支払いを迫る従業員の顔が思い浮かび、恐怖からこの決断をしたのです。

借金は必ず完済しましょう

2015-01-06 13:37:50 | 債務整理
借金が完済できないかもしれない」−もしそんな状況になったら落ち着いていられないですよね。でも慌てても何も解決できません。まずは落ち着いて、自分の借金がいったいいくらなのかを計算してみましょう。

「借金が返せない」と言うのは、借りているお金に対して持っているお金や収入が少ないと言うことです。そして借金を完済するためには 借りているお金を減らすこと収入を増やすこと の二つの方向から考えてみることが必要です。

まず「借りているお金を減らす」ことについてですが、お金を借りている人や会社に減額交渉を申し出てみましょう。ご自分で難しければプロの手を借ります。返済期間を延ばしてもらうと言う方法もあります。ダメと決めつけないでできることは何でもやりましょう。

次に、持っているお金・収入を増やすことが出来るかどうか考えてみます。ご自分だけでなく家族の協力なども得て、借金の返済にあてることができるお金を増やしましょう。家族から一時的に無利子でお金を借り、利子の高い借金を返してしまうのもひとつの方法です。

借金は完済しないと延滞金がついて増えて行きます。無利子の場合でも借金が完済できないといつまでも残り続けます。借金はかならず完済し、完済後は必ず借用書を返してもらうようにしましょう。

借金で家庭内が荒れています

2014-06-19 13:36:37 | 債務整理
5,668,729円の借金が義理の家にありまして、債務の分担作業に追われています。

お金を借りた人は義父でした。

もう当の本人はお金を借りたことすら記憶にありません。

老人性認知症なんです、レベルとしては中から重症くらいです。

けれども認知症と言えども債務から免れられません。

それに債務を作った当時は認知症ではありませんでしたから返済義務は存在したままです。

そこで借金の総額5,668,729円を実兄弟で分けることとなったのです。

でも旦那をはじめとして皆さん困惑しています。

義母はとにかく債務を消してくれと子供たちに頭を下げています。

どうやらキャッシングばかりではなく知人からも借りているらしく、返済をしない風にはいかないみたいです。

だったら義母が年金から出来る範囲で返済していけばいいと思うんですよね。

こう言ったらそんな余裕はないと言われました。

余裕がないのは兄弟だって同じなのに子供たちに任せて押し付けるだなんてズルいです。

私やその他の嫁も困惑していますし、借金が原因で夫婦中がギクシャクもしている家もあります。

値段を気にしないで買い物してみたい

2014-01-10 14:08:36 | 債務整理
私は、何を買うにもまずは値段を見ます。これも住宅ローン返済のためです。少しでも安いものを買って、住宅ローン返済のダメージを受けないようにしています。それでもダメージがあるので、本当にどうしたらいいのか、悩んでしまいます。

スーパーで買い物をするのも、100円以上のものは買わないようにしています。まとめ売りをして少し高くても、単価100円以下なら買おうと思います。でもそれ以上になると、買う意欲が薄れます。

子供のものを買うときもそうです。でも子供の衣類は成長で着れなくなるので、安いものを買ったほうが正解だと思っています。

今年は自分の洋服を買っていません。でもやはり去年は買いました。そのときも値段を比較、検討して購入しました。値段を気にして購入しないと、あっという間にお金がなくなります。

私は買い物が好きなので、ときどきパーッと買い物したいなあ…なんて思うことがあります。でもそんなことしたら、住宅ローン返済も生活もやっていけません。ガマンガマンの毎日です。
ゆとりがほしいものです・・・