マクラーレン・ホンダF1がクラッシュしてしまう事故があったようです。
ドライバーは日本好きな事でも知られるフェルナンド・アロンソ、バルセロナのテスト最終日にアロンソのドライブするマクラーレン・ホンダMP4-30がクラッシュしてしまったそうです。
マシンに殆どダメージは無かったそうですが、アロンソは自分で立ち上がることが出来なかったそうです。
幸い意識もあり心配するほど重症ではないというニュースが入ってきました。
日々マシンは進化し、同時に安全性もとても高く向上しています。
にわかの私は開催から70年代のフォーミュラ1負の事故の歴史を見るたびに涙を流してしまいます。
ロジャー・ウィリアムソン、ヘルムート・コイニク、そしてアイルトン・セナのイモラの悲劇など素晴らしいレーサーが星になっていった歴史を忘れません。