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火焔型土器モニュメント、神秘的な雰囲気-長岡

2012年11月21日 | ボラバックセンター

長岡市三島地域のみしま大橋南側に設置されている火焔(かえん)型土器のモニュメントがライトアップされ、縄文時代の神秘的な雰囲気を漂わせている。

モニュメントは高さ約1.2メートルで台座を含めると約2.8メートル。みしま観光推進協議会が長岡市との合併を記念して05年に建立。三島地域在住の鋳金家、佐藤光男さんが同地域で出土した「千石原火焔型土器」を模して制作した。  ライトアップにはLED投光器を使用。黄や紫など多彩に色が変化する。12月上旬まで楽しめる。【湯浅聖一】 11月21日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121121-00000129-mailo-l15