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Jandy's Blog(Ver.1.0)

(Ver.2.0)は、http://jandynet.com へ移行しましたが、(Ver.3)にて再開します。

ディズニーシー#5

2006年10月07日 | Spa&Travel(温泉・旅行・観光)
10/7(土)女房とディズニーシーに行った。5回目だ、ディズニーランドは22回。15:00からのスカイライトパスポート(大人1人¥4,700)で入場した。Newアトラクションのタワー・オブ・テラー(Tower of Terror)に入った。シートベルトを付け、ディズニーシーの火山が見える最上階まで登り詰め、一気に下る。身体が浮いているような感じだ。そしてまた最上階まで登り、また一気に下る。

ビックバンドビート(BIG BAND BEAT)に入った。ブロードウェイミュージックシアターだ。スウィングジャズにのせて、ディズニーの仲間たちがお贈りするオシャレなライブエンターテイメント。ミッキーマウスのジャズドラムスがうまい。

テーマパークに行ったら、必ず買う物がある。それはディズニー・オリジナルの「ネクタイ」だ。今日もディズニシー5周年記念のネクタイを買った(¥5,600)。ビジネスに使うのだが、殆ど誰も気づいてくれない。それが良いのかもしれない。



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和風・沖縄料理「わだや」千葉市#3

2006年10月07日 | Dining Out(外食料理・飲物)
10/7(土)千葉市中央区蘇我にあるアリオ(Ario)に行った。昼食に和風・沖縄料理「わだや」アリオ蘇我店に入った。9/24(日)、10/1(日)以来3回目。沖縄料理定番の「ごーやーチャンプル定食(¥930)」と女房は「豆腐チャンプル定食(¥910)」をオーダーした。

ご飯は「玄米」「ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)」「白米」の3種類から選ぶ。今回も「ジューシー」を選んだ。

飲食店に多い、変な日本語が特に気になった。「ゴーヤチャンプルで良かったでしょうか?」今、現在進行形で話をしているのに、過去形でしゃべられると気持ち悪い。「ゴーヤチャンプルでよろしいでしょうか?」でいいのでは。

「ゴーヤチャンプルになります。」これからゴーヤチャンプルになるのか?「ゴーヤチャンプルです。」でいいのでは。

「1,840円になります。」1,840円にこれからなるのか?「1,840円です。」でいいのでは。「2,040円からお預かりします。」私から預かるのでは?「から」がどうしても使いたいのであれば、「2,040円から1,840円を代金として頂きます。」ではないのか?「2,040円お預かりします。」でいいのでは。

イタリアンレストランの「リストランテ・ヒロ青山本店」に予約の電話を入れたが、ここではもっとひどい日本語だった。これから聞くことを過去形にして聞くのだから。「昼はコースのみになりますが、ランチコースで良かったでしょうか?」。。。

「わだや」アリオ蘇我店:http://jcc-okinawa.net/shop/index.php
千葉市中央区川崎町7-20-2F22、TEL 043-261-8656

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『答えが見つかるまで考え抜く技術』表三郎著(サンマーク出版)

2006年10月07日 | Book(本、書籍)DVD
10/7(土)蘇我アリオ2Fの「くまざわ書店」から予約していた『答えが見つかるまで考え抜く技術』表三郎著(サンマーク出版、2003.4.25発行189頁¥1,365)が入荷したと電話あり。午後から取りに行った。15:00からディズニーシーに行き、待ち時間で大半を読んだ。

10/9(月・体育の日)に『答えが見つかるまで考え抜く技術』について自分なりに纏めてみた。

考えることは、誰だってできるし、四六時中、何かについて考えている(と思っている)。ところが、答えが見つかるまで考え抜くことができる人は、実はそれほど多くはない。たいていの人は、途中でうやむやにして、考えることを放棄してしまう。

「考える」と「考え抜く」の間の溝を埋めるのは、案外たいへんなのである。考え抜くとは、自分の全存在を賭けて考えつづけることなのだ。「問い」をもって生きる人間だけが、「答え」にめぐり合うことができる。問いをもいたない人間は、永遠に「答え」が見つからない人生を送ることになる。

人間の一生は「問い」のレベルに応じて決まる。みずからが立てた問いに対する答えは、みずからにしか引き出すことはできない。だからあわてる必要はなく、いったん別の場所に保管すればよい。その保管場所を「問いのプール」と呼んでいる。

何かを一途に思っていたとしても、それは考えていることにはならない。「思うこと」と「考えること」は根本的に別のことなのである。この仕事を成功させるために、一生懸命に考えている(つもりになっている)。頑張ろうと思っている(が、何をすべきか考えていない)。これでは考えたことにはならない。ただ思い悩んでいるだけだ。どうすれば成功するのか、どうがんばるのかを、検討材料を具体的に並べ、筋道を立てて「考える」ことが大切なのだ。

「思いは実現する」と気軽に口にする人がいるが、思いを実現させるためにはどうすればよいかを考えることなくして、思いが実現するはずはない。そして、実現への方策を考えに考え抜き、実際に行動に移してはじめて、「思いは実現する」のだ。ここを誤解してはならない。

関係ないものにリンクを張ると思わぬ関係性が見えてくることもある。一人で連想ゲームをやれば思わぬ関係性が潜んでいるかもしれない。物事を突き詰めて考えていく場合、マイナス思考は非常に有効な思考の技術になると考えている。ときには前提条件そのものを根底から疑って考えてみることも必要なときがある。

考え抜くためには、考えない時間も必要である。剣道の言葉のなかに「間合い(自分と相手との距離)」と「見切り(技をかける瞬間)」というものがある。一瞬のタイミングをつかめるかどうかで、勝負が決まるのである。メリハリのきいた行動や思考も必要である。

日記をつけることにより、人生をクリエイティブに生きることができる。「問いのプール」にためこんださまざまな「問い」の答えや、答えに結びつくヒントを、突然思いつき、考えついている。だから書きとめておくことが大切だ。行動を記録することで、生活のパターンやリズム、思考の軌跡の背景が記録されるのである。

本は「問い」をもちながら読んでいく。本の背後に広がる発想の根源に触れることで、読者を越えた体験ができる。読書のあとにすべきことは、仮説を立て、それを人にぶつけてみる。「人間とは対話する存在」だからだ。人間のコミュニケーション能力はかぎりなく大きな可能性を秘めている。

人は必ずなりたいものになる。「なりたいものになれる」という意味ではない。人はどうしようもなく、自分がなりたい方向に引き寄せられていくということなのである。「人は必ずなりたいものになる」という法則が望ましい結果になるよう働くためには、「問い」を立て、その答えを見つけるため、自分という存在を賭けて、考えに考え抜いて生きることが必要なのではないか。

以上だが、私は著者が「反マルクス論の集大成を九十歳までに書くと、人にふれまわっている。マルクスに心酔し、学生運動の指導者のひとりだった男が反マルクス論を展開するわけだから、私にとっては自分の存在理由とかかわる本となるはずだ。(136頁)」とある。九十歳と言わず現段階での反マルクス論を展開して欲しい。

★表三郎(Wikipedia):
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E4%B8%89%E9%83%8E

★第54回駒場祭 表三郎氏講演会:http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/9281/index.html
★office-ebara.org第2次PC講座テープおこし 表 三郎 2000.3.11:
http://www.office-ebara.org/modules/xfsection04/
article.php?articleid=46

★This Month インタビュー 第10回表三郎氏 Timebook Town(前編):
http://www.timebooktown.jp/Service/clubs/00000000/
f06/f06_10_01.asp

★This Month インタビュー 第10回表三郎氏 Timebook Town(後編):
http://www.timebooktown.jp/Service/clubs/
00000000/f06/f06_10_02.asp

★「日記の魔力」おススメ!:
http://www.geocities.jp/serizawa_kojiro/9-nikki.htm

★エニアグラム研修報告「日記の魔力」表三郎著について:
http://d.hatena.ne.jp/kolbe/20050911

★生涯学習ブログ:
http://gakusyuu.blog.ocn.ne.jp/gakusyuu/2006/05/post_6489.html

★人生を成功に導く読書術おやじむしの3分書評:
http://plaza.rakuten.co.jp/successread/diary/200609300000/

★なるしす日記表三郎「答えが見つかるまで考え抜く技術」より:
http://d.hatena.ne.jp/narushisu/20051101/1130803212

★Jandy's Blog『答えが見つかるまで考え抜く技術』表三郎著(サンマーク出版):
http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/
50d6cb4fbd066927c666e96315f81815

★Jandy's Blog『日記の魔力』表三郎著(サンマーク出版):
http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/
e115acdd5192520d21760da584b7aff3

★Jandy's Blog「表三郎氏」:
http://blog.goo.ne.jp/jandy7322/e/
737043606ea1ea29ee7a943b34f7b987

「くまざわ書店」アリオ蘇我2F:TEL 043-209-2020



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