
1,On the Bandstand/Peter Gallway (Vivid Sound) 1LP 614円
これは懐かしいアルバム、70年代後半SSW系を聴いていたすべての人が手にしたアルバム、といったら云い過ぎか。
「フィフス・アヴェニュー・バンド」「オハイオ・ノックス」から初めてのソロ・アルバム「ピーター・ゴールウェイ」、そこから6年あまりが経った1978年に日本のみで発売されたアルバムが本盤。
象徴的なのが1曲目の"Sunday Football"、ジャージーな中にピーターの優しい歌声が溶け込んでえも言われぬ洒脱な世界が。今聴いても70年代後半の音とは思えぬ洗練された普遍性Grooveを感じるサウンド。ピーター・ゴールウェイの優しい人柄が全編に溢れる素晴らしい楽曲、今聴いても聴き惚れました。
ピーター・ゴールウェイのピの字も知らない達郎氏のファンがこれを聴いたらどう思うかしらん、興味深いです(笑)
その後本盤は4曲が差し替えられて「Tokyo To Kokomo」のタイトルで米国でも発売され、今ではそれらに81年のシングル曲を加えて「オン・ザ・バンドスタンド~プレミアム・エディション」としてCD発売されています。
SIDE-A
1.SUNDAY BASKETBALL
2.I HAD A FRIEND
3.I'D GIVE IT ALL TO YOU
4.LIZ
5.THEY WENT THAT-A WAY
SIDE-B
1.ON THE BANDSTAND
2.NO OTHER WORDS
3.THE MAKE BELIEVE MAMBO
4.TABLE FOR TWO
5.SALLY B. AND ME
Peter Gallway - I'd Give It All To You (1977)
これは懐かしいアルバム、70年代後半SSW系を聴いていたすべての人が手にしたアルバム、といったら云い過ぎか。
「フィフス・アヴェニュー・バンド」「オハイオ・ノックス」から初めてのソロ・アルバム「ピーター・ゴールウェイ」、そこから6年あまりが経った1978年に日本のみで発売されたアルバムが本盤。
象徴的なのが1曲目の"Sunday Football"、ジャージーな中にピーターの優しい歌声が溶け込んでえも言われぬ洒脱な世界が。今聴いても70年代後半の音とは思えぬ洗練された普遍性Grooveを感じるサウンド。ピーター・ゴールウェイの優しい人柄が全編に溢れる素晴らしい楽曲、今聴いても聴き惚れました。
ピーター・ゴールウェイのピの字も知らない達郎氏のファンがこれを聴いたらどう思うかしらん、興味深いです(笑)
その後本盤は4曲が差し替えられて「Tokyo To Kokomo」のタイトルで米国でも発売され、今ではそれらに81年のシングル曲を加えて「オン・ザ・バンドスタンド~プレミアム・エディション」としてCD発売されています。
SIDE-A
1.SUNDAY BASKETBALL
2.I HAD A FRIEND
3.I'D GIVE IT ALL TO YOU
4.LIZ
5.THEY WENT THAT-A WAY
SIDE-B
1.ON THE BANDSTAND
2.NO OTHER WORDS
3.THE MAKE BELIEVE MAMBO
4.TABLE FOR TWO
5.SALLY B. AND ME
Peter Gallway - I'd Give It All To You (1977)
ジャケットは本人じゃなくっちゃ(笑)
確かに。
最近出た
Hello Stranger
では、過去の曲のリメイクをやっています。
http://blog.livedoor.jp/gentle_soul/archives/52103948.html
アルバム Tokyo To Kokomo は、リリースしてすぐにレーベルが倒産したとのことで、
あまり出回りませんでした。
なんだかんだで、
On the Bandstand、Tokyo To Kokomo 、オン・ザ・バンドスタンド~プレミアム・エディション
いずれも持っています。
確か、「プレミアム・エディション」ではない、CD も持っていたような...
さすがです!
2013年の公演ではアンコールでファンからのリクエストに応えて"
Sunday Basketball"を歌ってくれましたが、歌詩はもうほとんど覚えていなかったみたいです・・・
それはそれは、素晴らしい体験を!
あの曲はやっぱり人気なのですね、一番驚いたのはピーター本人だったってことのようですね。