Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

ジャケ買いLP (90's 00's編)

2012年11月06日 | 80's,90's ,00's Rock
レコードのジャケットというと基本的には50年代、60年代ものが好みなのですが、時には80年代から90年代そして00年代にリリースされたものの中にもビッ!と何かを感じさせるものがあったりします。勿論購入するのは極安盤ばかりですが。

1,Crash Landing in Teen Heaven/Sincola (Caroline) 1LP 100円
1995年にテキサスで録音されたアメリカン・パンクバンドの一枚。
こお手の60'sコラージュ・ジャケには否応なく手が出ます。

Sincola






2,Loss Leader/Fog (Lex) 10-inch LP 100円
2006年にロンドンのLex Recordsからリリースされた10インチLP。
10インチなるフォーマットにこの手のヴィンテージ・コラージュ・ジャケ。こんなのにもつい手が出ます。

Fog






3,The Devil Kicks/The Five Corners Quintet (Ricky-Tick) 10-inch LP 100円
フィンランド盤なので同国のバンドなのでしょう、ヴァイヴにテナー、トランペット、それにピアノトリオという6人編成(なのにクインテットとはこれいかに?)のオーソドックスなスタイルを持ったジャズバンドの2曲入り10インチ盤。
古い表現を使うと新主流派のスタイルなのですがアンサンブルが主体でアドリブ要素がさほどない演奏。これが今の時流に合ったスタイルなのかな? 2006年リリース盤。

Fivecorners

The Five Corners Quintet - The Devil Kicks








4,Thames Valley Leather Club/Always (el/Cherry Red) 10-inch EP 100円
elレーベルから1988年に出た2曲入り10インチのEP盤。elらしいオシャレでポップでパンクな一枚。

always

Always with Bad Dream Fancy Dress on backing - Thames Valley Leather Club








4,Now/The Potatomen (Lookout) 1LP 100円
カナダのバンドの1995年盤。
とってもいいムードの夕暮れの川沿い工場写真に惹かれて購入。バンド名からしてユーモラスですが中身もカントリーっぽい曲とかオールディーズっぽいものもあったりしてなかなかに面白いものでした。

Potatomen

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