
はい、今週のCD猟盤。Creamからスタートです。
1,Fresh as Cream/Cream(Slow Hand)
Live at Brandeis University Waltham,UK Sep.9.1967なるクレジットのオーディエンス録音Boot、10年近く前に出たものと思います。当時SB物、オーディエンス物とCreamのBootは結構出ていました、CreamとかJimiでロックの洗礼を受けた私は買いまくったものです、でコレも持っていたのですが、500円という価格に可愛そうになりダブリ承知の購入。音質は当然チト辛いのはともかくピッチがやや遅い感あり。曲は①英雄ユリシーズ②サンシャイン・ラヴ③NSU④トップ・オブ・ザ・ワールド⑤トレイン・タイムの5曲。オフィシャルで出ているヴァージョンに較べるとかなりラフ、粗い演奏です。アルバム”グッバイ”で聴ける④は素晴らしい出来ですが、ここではまだこなれておらずクラプトンのギターもフツーっぽいブルース・ギターとなっています。
ところで昨年暮れ近くに再結成が報じられ、どうなったのだろうとおもっていたらスケジュールが決まったようです。ロイヤル・アルバート・ホールだけですが。
2,Jingle Jungle Morning - Ripples Vol.6(Sequel)
第8集まで出ている60's British Popのコンピレーション"Ripples"。
私は即全部集めて聴きまくりました。で、これがなんと300円の中古バーゲンででていたのでダブリ覚悟で救済したものです。このシリーズ、イギリス人がアメリカン・ポップ・ミュージックを演ってみました的(サンシャイン・ポップというそうな)な爽やか系ハーモニー・ポップの集大成とでもいいましょうか。で、この6集目はフォーク・ロックを集めたもの。一曲目サーチャーズのPFスローンのカバー聴いてム、ム、ム...と思ったら買いです。
3,Prologue/Jimi Hendrix with Curtis Night(Vavan Media)
ジミのソロ・デビュー以前、65~6年にカーティス・ナイトのバックをつとめていた時代の録音。この音源、権利関係がムチャクチャのよーで、アナログ時代から色々なレーベルから発売されていました。まぁ、ジミの人気便乗品なので昔聴いた時は皆さん一様にガックリきたものですが、今聴くとこれがそれなりに面白い。カーティス・ナイトのボーカルも悪くないし。Jimi Hendrixの萌芽が聴けます(当時はJimmy Jamesだった)。録音当時はかなり飛んだ音楽に聞えたことでしょうね。
4,Soul Ballad 200%(wea)
なんとまぁ、トホホなジャケットにタイトル。何でもこれ桜井ユタカ氏がAtlantic系の70's Soul45'sを40枚えらんで、更に某OLに13曲選ばせて選曲したという95年発売のコンピレーション。しか~し、流石に桜井さん、なかなかのCDに仕上がってます。Sam Deedsの"Just Out Of My Reach"これ1曲でも価値絶大。その他、Temps,True Refrection,Spinners,Blue Magic,Margie Joseph,etc..いい曲が揃ってます。
5,Winged We were ~ A Tribute to The Incredible String Band(Argoknot Family)
何とアメリカのインディ・バンド連中によるインクレディブル・ストリング・バンドのトリビュート盤。こんなのあったんですね。
1,Fresh as Cream/Cream(Slow Hand)
Live at Brandeis University Waltham,UK Sep.9.1967なるクレジットのオーディエンス録音Boot、10年近く前に出たものと思います。当時SB物、オーディエンス物とCreamのBootは結構出ていました、CreamとかJimiでロックの洗礼を受けた私は買いまくったものです、でコレも持っていたのですが、500円という価格に可愛そうになりダブリ承知の購入。音質は当然チト辛いのはともかくピッチがやや遅い感あり。曲は①英雄ユリシーズ②サンシャイン・ラヴ③NSU④トップ・オブ・ザ・ワールド⑤トレイン・タイムの5曲。オフィシャルで出ているヴァージョンに較べるとかなりラフ、粗い演奏です。アルバム”グッバイ”で聴ける④は素晴らしい出来ですが、ここではまだこなれておらずクラプトンのギターもフツーっぽいブルース・ギターとなっています。
ところで昨年暮れ近くに再結成が報じられ、どうなったのだろうとおもっていたらスケジュールが決まったようです。ロイヤル・アルバート・ホールだけですが。
2,Jingle Jungle Morning - Ripples Vol.6(Sequel)
第8集まで出ている60's British Popのコンピレーション"Ripples"。
私は即全部集めて聴きまくりました。で、これがなんと300円の中古バーゲンででていたのでダブリ覚悟で救済したものです。このシリーズ、イギリス人がアメリカン・ポップ・ミュージックを演ってみました的(サンシャイン・ポップというそうな)な爽やか系ハーモニー・ポップの集大成とでもいいましょうか。で、この6集目はフォーク・ロックを集めたもの。一曲目サーチャーズのPFスローンのカバー聴いてム、ム、ム...と思ったら買いです。
3,Prologue/Jimi Hendrix with Curtis Night(Vavan Media)
ジミのソロ・デビュー以前、65~6年にカーティス・ナイトのバックをつとめていた時代の録音。この音源、権利関係がムチャクチャのよーで、アナログ時代から色々なレーベルから発売されていました。まぁ、ジミの人気便乗品なので昔聴いた時は皆さん一様にガックリきたものですが、今聴くとこれがそれなりに面白い。カーティス・ナイトのボーカルも悪くないし。Jimi Hendrixの萌芽が聴けます(当時はJimmy Jamesだった)。録音当時はかなり飛んだ音楽に聞えたことでしょうね。
4,Soul Ballad 200%(wea)
なんとまぁ、トホホなジャケットにタイトル。何でもこれ桜井ユタカ氏がAtlantic系の70's Soul45'sを40枚えらんで、更に某OLに13曲選ばせて選曲したという95年発売のコンピレーション。しか~し、流石に桜井さん、なかなかのCDに仕上がってます。Sam Deedsの"Just Out Of My Reach"これ1曲でも価値絶大。その他、Temps,True Refrection,Spinners,Blue Magic,Margie Joseph,etc..いい曲が揃ってます。
5,Winged We were ~ A Tribute to The Incredible String Band(Argoknot Family)
何とアメリカのインディ・バンド連中によるインクレディブル・ストリング・バンドのトリビュート盤。こんなのあったんですね。
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