
1,Deccagone Sessions/The Beatles (Smilin' Ears) 1LP 630円

1962年1月1日、ウエスト・ハムステッドのデッカ・スタジオでオーディション用に一発録音されたと云われている15曲は通称「Decca Tapes」と呼ばれていて、ビートルズの公式デビュー以前のスタジオ録音として余りにも有名なもの。
アナログ時代はCircuitレーベルから秀逸なジャケットで出た「Decca Tapes」が決定版でした(←これです)。以後どこでどうなったのかハーフ・オフィシャル音源となって様々な会社から(たしか日本でもテイチクあたりから出た記憶が)リリースされ、CD時代になってからも散々リリースされていますね。
ということで、本Smilin' Ears盤もそのDecca Tapes音源を収めた一枚として有名なもの。ただ実際にはその音源は全17曲中8曲のみの収録、後は62~63年のBBC音源から何故から68年のTVショー音源の"Revolution"まで入っているという実は脈絡ないもの。
何故にこんなものを今更購入したかというとひとえに思い入れ。当時(80年代初め)のブートの割にはジャケットの作りも立派なこれ、当時入手出来なかったものなのです。それがこんな価格で極めて状態の良いモノに遭遇したのですかさず購入した次第。
蛇足ながら本盤をリリースしたSmilin' Earsはレッド・ツェッペリンの名盤と謳われる77年4月のクリーブランド公演を納めた4枚組LP「The Destroyer」を最初にリリースしたレーベルとしても知られています。

2,Strawberry Fields Forever/The Beatles (???) 1LP 630円
詳細はこちらをご参照。
タイトル曲の別テイクを目玉にした古典ブートのピクチャー・ディスク。通常盤はNems Records Limitedのレーベル名で出ていました。更にこのジャケットとタイトル名を使ったCDがFab4 Recordsなるところから出ていました(中身は本盤の拡大版でそのタイトル曲が9テイクも入ったもの)。恥ずかしながらこの2枚今も持ってます。
内容的には、当時とすればレア・テイク目白押しの話題盤だったと思いますが、今となっては....というものですね。

「通常版」

1962年1月1日、ウエスト・ハムステッドのデッカ・スタジオでオーディション用に一発録音されたと云われている15曲は通称「Decca Tapes」と呼ばれていて、ビートルズの公式デビュー以前のスタジオ録音として余りにも有名なもの。
アナログ時代はCircuitレーベルから秀逸なジャケットで出た「Decca Tapes」が決定版でした(←これです)。以後どこでどうなったのかハーフ・オフィシャル音源となって様々な会社から(たしか日本でもテイチクあたりから出た記憶が)リリースされ、CD時代になってからも散々リリースされていますね。
ということで、本Smilin' Ears盤もそのDecca Tapes音源を収めた一枚として有名なもの。ただ実際にはその音源は全17曲中8曲のみの収録、後は62~63年のBBC音源から何故から68年のTVショー音源の"Revolution"まで入っているという実は脈絡ないもの。
何故にこんなものを今更購入したかというとひとえに思い入れ。当時(80年代初め)のブートの割にはジャケットの作りも立派なこれ、当時入手出来なかったものなのです。それがこんな価格で極めて状態の良いモノに遭遇したのですかさず購入した次第。
蛇足ながら本盤をリリースしたSmilin' Earsはレッド・ツェッペリンの名盤と謳われる77年4月のクリーブランド公演を納めた4枚組LP「The Destroyer」を最初にリリースしたレーベルとしても知られています。

2,Strawberry Fields Forever/The Beatles (???) 1LP 630円
詳細はこちらをご参照。
タイトル曲の別テイクを目玉にした古典ブートのピクチャー・ディスク。通常盤はNems Records Limitedのレーベル名で出ていました。更にこのジャケットとタイトル名を使ったCDがFab4 Recordsなるところから出ていました(中身は本盤の拡大版でそのタイトル曲が9テイクも入ったもの)。恥ずかしながらこの2枚今も持ってます。
内容的には、当時とすればレア・テイク目白押しの話題盤だったと思いますが、今となっては....というものですね。

「通常版」

綺麗ですよね。
同じような仮装モノとして
ストーンズの魔法使い
カラフルなあの時代のレコードいいなぁ
ピーコックスなんて泡沫GSもいましたし。