1,The Way (First Book of Experiences)/Bobby Callender (Akarma) 2LP 600円
これまた怪しい一作。このボビー・カレンダーなる人、アメリカ黒人のハズなのに何ともインドから中近東していて当時流行ったファー・イースト指向のサウンド。本盤に先立つ69年リリースの「Rainbow」はシタールが鳴り響くふわふわとソフトなものだったと記憶しますが、本作ではシタールは引っ込んでより中近東のカラフルなものになっています。
Side A
1.Drone - Going Back -1St & 2ND Movement
2.ken John - Lord Am I Dreaming
3.The Bodhi Tree
4.Satori
5.Story Of Rasha & Dhara
6.Chant: Rasha & Dhara & Love, Love, Love
7.Shringara
Side B
1.3RD Movement: Satyagraha
2.Transmigration - Travel With Me
3.Karma Yogi
4.4th Movement / Ooda Rats Travel With Me
Side C
1.Story Of Shepard
2.Let Thy Will Be Done
3.Hari Om & Deva Chant / Interlude
4.Shanta Grace
5.Going Back Instrumental / Ooda Chant & Ending
Side D
Non-Music Side With Picture Of Akarma Logo
2,same/Rosebud (Reprise) 1LP 100円
ラヴィン・スプーンフルの後期メンバーだったジェリー・イエスター、その妻で古くからアルバムも出していたジュディ・ヘンスキ、セクション等で知られるクレイグ・ダーギー、そしてフィフス・アベニュー・バンドに参加していたジョン・セイターによるローズバッド名義の71年作。プロデュースはジェリー・イエスターですが、エグセクティブ・プロデューサーにStraight Records - Herb Cohenとあり、レーベルにはそのロゴも入っています、これザッパの主宰レーベルですね。思えば本作に先立つジェリー・イエスターとジュディ・ヘンスキ名義の「Farewell Aldebaran」もStraightレーベルから出ていました。
その「Farewell Aldebaran」もカラフルなアシッド風味たっぷりな怪作だったと記憶しますが、本作もメンバーからしてフォーク~ロック路線は当然なのですが一筋縄ではいかない妙にひねくれたアルバムとなっています。アシッド感漂う夢心地フォークからジャージーなコーラス、これまた深く沈みこむような怪作ですね。
1. Panama
2. Le Soleil
3. Reno
4. Western Wisconsin
5. Lorelei
6. Salvation
7. Lullaby II (Summer Carol)
8. The Yum Yum Man
9. Roll Home Cheyenne
10. Flying To Morning
これまた怪しい一作。このボビー・カレンダーなる人、アメリカ黒人のハズなのに何ともインドから中近東していて当時流行ったファー・イースト指向のサウンド。本盤に先立つ69年リリースの「Rainbow」はシタールが鳴り響くふわふわとソフトなものだったと記憶しますが、本作ではシタールは引っ込んでより中近東のカラフルなものになっています。
Side A
1.Drone - Going Back -1St & 2ND Movement
2.ken John - Lord Am I Dreaming
3.The Bodhi Tree
4.Satori
5.Story Of Rasha & Dhara
6.Chant: Rasha & Dhara & Love, Love, Love
7.Shringara
Side B
1.3RD Movement: Satyagraha
2.Transmigration - Travel With Me
3.Karma Yogi
4.4th Movement / Ooda Rats Travel With Me
Side C
1.Story Of Shepard
2.Let Thy Will Be Done
3.Hari Om & Deva Chant / Interlude
4.Shanta Grace
5.Going Back Instrumental / Ooda Chant & Ending
Side D
Non-Music Side With Picture Of Akarma Logo
2,same/Rosebud (Reprise) 1LP 100円
ラヴィン・スプーンフルの後期メンバーだったジェリー・イエスター、その妻で古くからアルバムも出していたジュディ・ヘンスキ、セクション等で知られるクレイグ・ダーギー、そしてフィフス・アベニュー・バンドに参加していたジョン・セイターによるローズバッド名義の71年作。プロデュースはジェリー・イエスターですが、エグセクティブ・プロデューサーにStraight Records - Herb Cohenとあり、レーベルにはそのロゴも入っています、これザッパの主宰レーベルですね。思えば本作に先立つジェリー・イエスターとジュディ・ヘンスキ名義の「Farewell Aldebaran」もStraightレーベルから出ていました。
その「Farewell Aldebaran」もカラフルなアシッド風味たっぷりな怪作だったと記憶しますが、本作もメンバーからしてフォーク~ロック路線は当然なのですが一筋縄ではいかない妙にひねくれたアルバムとなっています。アシッド感漂う夢心地フォークからジャージーなコーラス、これまた深く沈みこむような怪作ですね。
1. Panama
2. Le Soleil
3. Reno
4. Western Wisconsin
5. Lorelei
6. Salvation
7. Lullaby II (Summer Carol)
8. The Yum Yum Man
9. Roll Home Cheyenne
10. Flying To Morning
ジュディさんですが、本作のあとクレイグ・ダーギーと再婚したんじゃなかったかな?
それにしてもこれ100円ですか?今更驚きませんが、ほんと買い物上手ですね。
httphttp://www.youtube.com/watch?v=vBC3cfDZbRo://www.youtube.com/watch?v=1D0Rm6ORwew#t=43
知りませんでしたが、確かにそのようですね。
ジュディさん他の曲を聴くと、ある種のシャンソン歌手みたいで、このあたり好みが分かれそうです。