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Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

ガセネタ in the Box

2012年01月04日 | 和物
毎年お買い染めは2日か3日にDUへ行ってというのがここ最近の恒例でしたが、今年は本日4日になっても未だ行けておらず、今日これから渋谷で音楽仲間との会合があるのでそこでお買い染めをする予定。
ということで、本日は昨年夏に発売されあれよあれよという間に完売してしまい悔しい思いをしていたのですが年末にやっと中古で遭遇したこの箱物を。

1,ちらかしっぱなし:ガセネタ in the Box/ガセネタ (SUPER FUJI DISCS/Disk Union) 10CD+Bonus 1CD 6,000円
中身は私がごちゃごちゃ書くよりも先ずはメーカーの紹介文を
「1977年結成。山崎春美(vo/→タコ)、浜野純(g/→不失者)、大里俊晴(b/→タコ、ほか)に、ドラムに、村田龍美、高野、乾純(→スターリン)、佐藤隆史(→ピナコテカ)が入れ替わりで加わる。吉祥寺マイナーを中心に大学構内、学園祭などで活動を続け、1979年解散。“このバンドの為なら何でもする”とは故・間章氏。レパートリーは「雨上がりのバラード」「父ちゃんのポーが聞こえる」「宇宙人の春」「社会復帰」以上4曲しかなかった。本セットは、77年夏のごく初期から79年3月30日解散前夜まで、時期や参加メンバーによって「こたつで吠えろ」「て」「ガセネタ」「アナルキス」など名前を変えながら行なった様々なライヴや練習スタジオのカセット一発録音を9枚のCD(disk1~9)に、さらにMOODMANによる2011年スピードミックス盤を附した10枚組。「雨上がりのバラード」26テイク、「父ちゃんのポーが聞こえる」27テイク、「宇宙人の春」17テイク、「社会復帰」11テイク、プラスその他11テイク、以上670分92テイク収録。」

ちらかしっぱなしとはよく云ったもので、時は1970年代の末期、たった4曲を潔ささえ感ずるアナーキーな純粋エネルギーが疾走感バリバリにそこいら中撒き散らされている様は壮観。監修に山崎春美とEP-4の佐藤薫の名が。DU特典ディスクは初期セッション1977年の「こたつで吠えろ!」。

Gaseneta

ガセネタ - 社会復帰


ガセネタ - 宇宙人の春


ガセネタ - 父ちゃんのポーが聞こえる


ガセネタ - 雨上がりのバラード


「こたつで吠えろ!」ガセネタ初期セッション番外編1/2



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1 コメント

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Gaseneta (Jimmy)
2013-01-26 16:15:06
Sir, I do not live in japan, do you where would I be able to purchase this 10 cd box set? Thanks
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